クエンティン・タランティーノ監督は、映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(8月30日日本公開)の撮影現場で携帯電話を持っているところを見つかった人間は誰であろうと“クビにした”という。タランティーノ監督がこの厳しいルールを課したのは、携帯に気を取られることなく、全員に集中してほしかったからだ。
同作でドラマ「対決ランサー牧場」などで知られる俳優ジェームズ・ステイシー役を務めたティモシー・オリファントは、「クエンティンは携帯を持つことを許可しなかった。『携帯? クビだ、出ていけ』それでおしまい。警告もナシ。ただ家に帰らないといけない。本当の話だ」とラジオ番組 The Rich Eisen Show でコメント。「セットの外には小さなブースがあって、携帯が必要な人はそこでチェックできるようになっていた。そこにみんなの携帯があったんだよ。もし電話をかける必要があれば、セットを出てそこまで行って電話するってわけさ」
「携帯がないから僕たちはInstagramをやったり、次の仕事の脚本を読んだり、エージェントと話したりといった他のこともしない。僕たちはこの現場にいて、それこそ今、僕たちがやっていること。そのことを本当に真剣に受け止めたよ」とティモシー。「(この話が)どんな風に受け取られるかわからないけど、このルールはクエンティンがクルーと俳優たちに与えてくれた素晴らしい贈り物の一つだった」と作品だけに集中できる環境を作った監督に感謝した。ただ、ルールを破った誰かの携帯が鳴り出した時は「恐怖だった」といい、「その人は全速力で駆け出して行った」と明かした。
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は、1969年のロサンゼルスを舞台に、レオナルド・ディカプリオが落ち目のテレビ俳優役、ブラッド・ピットがその長年にわたるスタントマン役、マーゴット・ロビーが女優シャロン・テート役を務めた作品。タランティーノ監督は以前から、自身の子供時代にインスパイアされた本作は彼にとって「最もパーソナルな作品」であり、黄金期の最後を迎えていたハリウッドへの「ラブレター」であると語っている。「アルフォンソの『ROMA/ローマ』(アルフォンソ・キュアロン監督の半自伝的な映画)は1970年のメキシコシティを描いた。僕にはそれがLAで1969年だ。その年が僕という人間を形作った。僕は6歳だった。これが僕の世界なんだ」(BANG Media International)
2019年6月12日 16時05分
https://www.cinematoday.jp/news/N0109274
(出典 img.cinematoday.jp)
映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』予告編
(出典 Youtube)
>>1
ならGoProで
時代遅れの老害
本当最低
>>5
嫌なら出演しなきゃいい観なきゃいい
わざわざスレに来てカキコご苦労様
あとお前クビな
しゃべりタランティーノ
>>7
これ。オマエは使っていいのかよと言いたい
>>7
関西セルラーだっけ?懐かしい。
>>39
TU-KA
>>39
ツーカーセルラー近畿
今じゃマサイ族や北朝鮮人でも持ってるらしいが
私は携帯電話のたぐいは持ったことがない
インターネットは使いまくってる
>>13
変わりもんやなおまい
>>13 まぁ友達が居なくて引きこもってたらそうなるわな
内容は知らんけどタイトルはハンチョウで見たから知ってるやつだ
>>21
それインアメリカ
さすが元ビデオ屋のアナログ人間。
映画のネット配信とか言い出すスタッフは
皆クビにしていることだろう;;
>>24
普通に配信されてるじゃん
>>40
斎藤工監督に怒られそうなポスターだな
>>48
たくみ監督もタランティーノにはお目こぼししてくれるだろう
>>48このポスターは60-70年代あたりの映画のオマージュになってるようだ
斉藤工が映画好きだったら、元ネタっぽいのを1つか2つ挙げるんじゃないの?
知らない奴に言っておくと、このタイトルはセルジオ・レオーネの「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」に対するオマージュな。
>>42
ジェニファーコネリーたんのダンスが可愛いやつやん
パルプフィクションでブルースウィリスが食ってたうっすい食パンが食いたい
>>59
甘くないラスクみたいなもんだろ。
スーパーでシリアルの近くで売ってそう。
パルプフィクションだけの人
>>62
俺もそう思うけど、30代20代はその後のタランティーノにも好意的な人が多い。
>>67
んなことはない
レザボアドッグス、ジャッキーブラウンは面白いだろ
デスプルーフも悪くないね
>>80
レザボアドッグスいいよな!
>>80
レザボアは認める。だが友は風の彼方にっていうリンゴ・ラムの映画のパクり。
ジャッキーブラウンはリアルタイムで映画館で観たが大傑作パルプフィクションの直後の映画で俺も含めみんながっかりしてた。
デスプルーフはガールズトークも俺が撮れば面白いという傲慢さが酷い。全く面白くない。
ジャンゴは大傑作 になるはずだった。
クライマックスの銃撃戦で
なぜか突然ヒップホップがかかりスローモーションになったのがいけない。
つまりタランティーノともあろう巨匠が
銃撃描写のリアリティを薄める妥協をしてしまったのだ。
そのころから乱射事件が頻発してたので
映画倫理委員会みたいな何かからなにか言われたのは想像に難くない。
>>72
シュルツが魅力的過ぎて、途中で話が終わっちゃった
タランティーノの映画って見たこと無いや
地上波でもBSでも放送無いだろ
>>74
ジャッキーブラウンはBSでやってたよ
「俺携帯電話ちゃんと置いてきたよな」ってそっちで定期的に気になってそうだな
>ただ、ルールを破った誰かの携帯が鳴り出した時は「恐怖だった」といい、「その人は全速力で駆け出して行った」と明かした。
これももし誰かの電話がなったらどうしようみたいに気になるだろ
>>75
私達はワインスタインとは関係ありません宣言
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