放送後も話題の「24時間テレビ」が視聴熱バラエティー部門で連日の1位を獲得!



WEBサイトテレビジョンでは、8月27日の「視聴熱(※)」バラエティー デイリーランキングを発表した。

【画像を見る】「24時間テレビ42 愛は地球を救う」が1位を獲得

1位「24時間テレビ42 愛は地球を救う」(日本テレビ系)33277pt

嵐が5度目のメインパーソナリティーを務めた「24時間テレビ42 愛は地球を救う」が、8月24日から25日にかけて放送された。

メンバーは番組進行のほか、VTRや会場での生披露などさまざまな企画に挑戦。24日に放送されたドラマスシャル「絆のペダル」には相葉雅紀が主演し、最も過酷なスポーツといわれるロードレースの元選手・宮澤崇史さんと母の実話を基にした物語が描かれた。

そんな相葉は25日の番組終盤、嵐メンバー4人に向けての手紙をサプライズで読み上げた。2004年の同番組でメインパーソナリティーを務めた際も手紙を読み、2度目の手紙となった相葉。15年ぶりとなった今回は、嵐の20年間の活動を振り返りつつ、「最愛のパートナー」と感謝を伝えた。

また、2020年末での活動休止についても言及。「休止と書いて“パワーアップ”と読むと思っています。パワーアップした僕たちは、応援してくれるみんなのために、メンバーひとりひとりが愛している嵐のために、近い将来、絶対にグループ活動しようね」「でもその前に、まだかなってない夢、この5人で絶対にトップになろうね」と語り掛けた。

一方、恒例のマラソン企画は初の駅伝スタイルとなり、いとうあさこ、ガンバレルーヤ・よしこハリセンボン近藤春菜日本テレビ水卜麻美アナがたすきをつないだ。

26日には「密着!24時間駅伝舞台ウラ~4人でつないだ148キロ」と題した特番が放送され、4人の激走があらためて紹介された。

2位「水曜どうでしょう」(北海道テレビ)8280pt

1996年に放送スタートした、北海道テレビ制作による大泉洋出演のバラエティーローカル番組から全国で放送されるまでの人気となった。レギュラー放送は終了しているが、不定期で新作を放送。2018年8月に大泉らが新作ロケを行ったことが明かされており、その放送に期待が寄せられている。

そんな同番組は10月4日(金)~6日(日)に、6年ぶりとなるイベント水曜どうでしょう2019」をさっぽろばんけいスキー場で開催。

8月27日には、イベント公式アカウントから、過去2回の祭りでも好評だった「どうでミー賞」開催の投稿もあって注目を集めた。

同企画は設けられたテーマに沿ってファンが投票して決めるもので、3回目となる今回は「あなたが選ぶ!名シーン」がテーマに。「水曜どうでしょう2019」の公式サイトでエントリーされたシーンから選ぶルールとなっている。

3位「ザ!世界仰天ニュース」(毎週火曜夜9:00-9:54、日本テレビ系)4427pt

8月27日は「女子が陥りそうな罠スペシャル」と題して放送。炭水化物抜きダイエットで一過性脳虚血発作を起こしてしまった女性や、ジェルネイルがきっかけで緑膿菌が増殖した女性、占いに依存して1500万円をつぎこんだ女性のエピソードが紹介された。

スタジオには、高橋一生ゲストとして初出演。映画「引っ越し大名」(8月30日[金]公開)の役作りのために、昨年、体を鍛えて体重を10kg増やしたという。ところが、武芸の達人として4mくらいある槍を振り回して止めるという動きをしなければならず、「筋肉痛というよりも肉離れっぽく」なってしまい、有酸素運動で筋肉を落としたと語った。

そんなとき、MC陣に動きが。中居正広笑福亭鶴瓶のお腹を触るしぐさをし、「やってる」「やってない」のやりとりのあと、中居が鶴瓶の服をまくると、ラップ巻きダイエットをしている鶴瓶の腹部があらわになった。

ダイエット女性の紹介VTRにもあったラップ巻きダイエットに、スタジオゲスト陣も驚きの声を上げたが、鶴瓶は3週間前のオンエアでも披露していた。

中居はなぜ今回は見せようとしなかったかとツッコんだが、鶴瓶はVTR中に中居が「スタンバイOKですか?」とこっそり鶴瓶に問い掛けていたことを暴露。「それは言わないでよ!」と苦笑いの中居に、「お前のために用意したわけじゃない。俺はずっとやってる」と鶴瓶。

しかし、中居は問い掛けのあとに鶴瓶が「OK!」とちゃんと答えていたことを明かし、鶴瓶は「それ言うたらアカン!」と焦り、スタジオは笑いに包まれた。

webサイト「ザテレビジョン」の「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングドラマランキング、またウィークリーランキングも発表している。

SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標(ザテレビジョン

8月27日の「視聴熱」バラエティー デイリーランキングTOP3


(出典 news.nicovideo.jp)