酷いね~

NO.8112687 2020/01/18 08:54
アトランタ爆破事件 1996年7月27日午前1時20分
アトランタ爆破事件

アトランタオリンピック大会7日目の1996年7月27日午前1時20分頃(現地時間)に、オリンピック公園の屋外コンサート会場で爆破事件が発生し、2名が死亡、111名が負傷し、ミュンヘンオリンピック事件以来の大惨事となった。事件後に会場およびアトランタの周辺を走る環状高速道路が閉鎖されたものの、その時点では犯人逮捕はできなかった。
警備員であったリチャード・ジュエルは、このとき、不審なバックパックを発見しており、周囲にいる人々を立ち退かせはじめていた。この行動で、ジュエルはマスメディアから英雄として扱われた。しかし、事件から数日後、メディアはそれまで持ち上げていたジュエルを、一転、犯人として報道した。これは、連邦捜査局(FBI)が、爆弾の第一発見者であったジュエルを、有力な容疑者とみなし、それを報道機関に漏らしたためである。
しかし、連邦捜査局 (FBI) は元アメリカ陸軍兵士で爆弾に詳しいキリスト教原理主義者のエリック・ルドルフを容疑者として指名手配した。ルドルフは2003年に逮捕され、現在コロラド州の刑務所で仮釈放なしの終身刑で服役している。 犯人扱いされた警備員はマスコミ各社を告訴し、裁判で勝訴して和解金を受け取った。

この冤罪とも言える事件は、「リチャード・ジュエル」という映画となり、アメリカでは2019年に公開された。
日本では2020年1月17日金曜日から劇場公開。

この事件が生んだ様々な悲劇は繰り返されてはいけない。

January 5, 2008 ^ アトランタ「オリンピック百年公園」における爆発事件 ^ アトランタ爆弾犯扱いされた警備員、死去 ^ ノースカロライナ州・アトランタ五輪公園連続爆弾事件の容疑者逮捕 ^ アトランタ五輪爆弾テロ、指名手配の男逮捕 ^ アトランタ五輪爆破事件の悲劇の警備員を描いた映画の監督候補にクリント・イーストウッド!
7キロバイト (576 語) - 2019年9月15日 (日) 08:18



(出典 px1img.getnews.jp)





#1 [匿名さん] :2020/01/18 08:58

アトランタ・オリンピック爆破事件の“真実”を知る
MOVIE/2019.12.05 18:00

タイトル:リチャード・ジュエル(原題:RICHARD JEWELL/全米公開12月13日)
監督/製作:クリント・イーストウッド
原作:マリー・ブレナー バニティ・フェア 「American Nightmare―The Ballad of Richard Jewell」
脚本:ビリー・レイ『キャプテン・フィリップス』
製作:ティム・ムーア、ジェシカ・マイヤー、ケビン・ミッシャー、レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・デイビソン、ジョナ・ヒル
出演:サム・ロックウェル(『スリービルボード』)、キャシー・ベイツ(『ミザリー』)、ポール・ウォルター・ハウザー(『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』 )、
オリビア・ワイルド(『トロン:レガシー』)、ジョン・ハム(ドラマ『MAD MEN マッドメン』)
公式サイト:richard-jewell.jp #リチャードジュエル


#2 [匿名さん] :2020/01/18 09:08

アトランタ・オリンピック爆破事件で大失態のマスゴミ


#3 [匿名さん] :2020/01/18 09:44

FBIも大失態


#4 [匿名さん] :2020/01/18 09:55

1996年7月27日午前1時25分:爆破事件発生
2003年5月31日:実行犯エリック・ルドルフの逮捕

実行犯エリック・ルドルフの逮捕まで7年弱もかかっていた


#5 [匿名さん] :2020/01/18 14:07

ひどい記者がいたもんだな


#6 [匿名さん] :2020/01/18 19:41

様々な悲劇が繰り返されませんように。