2020年8月5日 17時00分
https://www.cinematoday.jp/news/N0117792
(出典 img.cinematoday.jp)
『オリエント急行殺人事件』に続きケネス・ブラナーがアガサ・クリスティの傑作ミステリーを映画化する新作が、『ナイル殺人事件』の邦題で10月23日より日本で公開されることが決定した。
クリスティの生誕130周年、名探偵ポアロシリーズ出版100周年となる今年に公開される本作。2017年に16.2億円のヒットを記録した『オリエント急行殺人事件』に続いて、ケネス・ブラナーが監督・主演を務め、再び名探偵エルキュール・ポアロを演じる。エジプトのナイル川を行く豪華客船で起こる密室殺人を描くストーリーで、登場人物全員が容疑者。思いがけないトリックに加え、ピラミッドやアブシンベル神殿といったエジプトの名所をバックにした映像美も見どころだ(数字は日本映画製作者連盟調べ)。
共演に、『ワンダーウーマン』(2017)のガル・ガドット、『君の名前で僕を呼んで』(2017)のアーミー・ハマー、『アメリカン・ビューティー』(1999)『キッズ・オールライト』(2010)などの名女優アネット・ベニング、Netflixドラマ「*・エデュケーション」シリーズのエマ・マッキー、『*パンサー』(2018)のレティーシャ・ライトら。製作総指揮にリドリー・スコットが名を連ねる。
原作は「ナイルに*」。1978年にピーター・ユスティノフ、ベティ・デイヴィス、マギー・スミス、ミア・ファローらをキャストに迎えて映画化されている。(編集部・石井百合子)
>>1
五匹の子豚はTVシリーズでも映画並みの見応えあったわ
映画化に向いてる名作
>>83
女優陣の配置で別の映画にしてくれる作品
>>1
リビングインアメーリカ
>>88
それアポロ
>>1
俺の直感だと、犯人はアネット・ベニングかな
昔のポアロ映画で黒人キャラっていたっけ?
>>4
いない
>>4
映画じゃないけど、フランス版・ポアロのクリスマスに黒人
出てたな、それくらいか?
これじゃない感
>>6
ほんこれ
ケネスブラナーのオリエント急行はあんまり面白くなかった
ポアロはデビッドスーシェのテレビ版が良すぎて完成されてしまってるんだよな
>>9
オリエント急行は1974年版の方がエンターテインメント作品として上
テレビのスーシェ版は原作に忠実に映像化されてて原作原理主義の人には評判いいけど
オリエント急行って原作ではあんまり明るくない作品なんだよね
ポワロが神との間で悩み苦しむ、一神教の国でないとちょっと難解かもしれない
映画(1974)版はそういう小難しいところはぜんぶはしょってエンタメ作品に徹した
そこを「原作*」と避難する向きもあるけど
そのへんは個人の好みだね
>>18
スーシェ版が原作に忠実とは初めて聞いた
>>18
いやテレビシリーズもけっこう原作改変しとるよ
マープル みたいに設定や犯人変えて別モノになってたとかいう無茶苦茶なことはやってないが
原作知ってるとあらら?となるのはけっこうあるw
>>31
あ、設定や犯人変えてるのはポアロもあったわw
マープル 酷すぎてポアロがよく見えるんだよなw
だからさ、何で同じ原作ばかり使うんだよ。
他にもいいのがあるだろう。
メソポタミアの殺人とか五匹の子豚とか。
>>12
有名なのしか出資してもらえないから
>>74
そうでもなくて、ホロー荘の殺人とか、なぜか日本とフランスで映画化されてるけど、両方原作には及びもつかない迷作だったりするw
>>75
「危険な女たち」ですねw
>>74
なるほど・・・、正しいかも。
>>74
映画がアベンジャーズ(笑)一色になるアホアホアメリカン化と同じだな
どの国も競争して中間層痛めつけまくったから鉄板しか手を出そうとしなくなる現象
世界が一つになる!とか世界がアホで染まることだ
>>12
そうや五匹の子豚やれや
それかスズメバチの巣を膨らましてめっちゃ泣けるやつにするとか
観ないけど
>>12
五匹の子豚が面白いと思ってくれている人がいてうれしい。「ナイル殺人事件」のタイトルは「ナイルに*」でやってほしい。
テレビ版の人のイメージが強すぎて他の人がやってるの見てもポアロのコスプレやってるように見えてしまう問題
>>16
ピーター・ユスティノフ版をみるんだ
逆に似てなさ過ぎてポワロ感がなさすぎてなにをみてるのかわからなくなるレベルだぞ
ハゲで小男で濃い顔
ダニーデビートにオファーせい
>>26
カルロス・ゴーンはどうだろう
アガサクリスティの最高傑作は『葬儀を終えて』異論は認めない
>>27
叙述トリックとかうまいよな
その部分になんか違和感感じたけど「気のせいか」と思って読み過ごしてしまった
日本のポワロ=野村萬斎
あのしゃべり方をネットでは「喪黒福蔵」と言っていたが
あれは「オリエント急行」の吹き替え(田中明夫)のマネをしているんだ
三谷幸喜があの作品お気に入りなんで野村萬斎に直で頼んだんだそうだ
>>33
三谷幸喜のオリエント急行は駄作だとおもった
やっぱり小説は脳内補完が一番だわ
俺たちのポワロさんがエグゼクティブディシジョンでテロリストやったときは焦った。
>>38
スーシェは昔の英国ドラマ『特捜班CI-5』でもテロリストだったのでアラブ系だと思ってた。
逆にポアロの人と知った時は驚いた。
>>119
ものすごい男たちが!
誰得なんだろうな
そろそろ新しいポアロが欲しいなんて層いるか?
>>39
それは居てもおかしくないんじゃない?
シャーロックとワトソンも、新しい解釈でいろんな試みをやって
それが一定数、支持されてるし
>>45
原作を聖典と呼ぶ人にはエレメンタリーは厳しい評価
>>39
シャーロックバリエーションみたいに
新規で一山当てたい制作者がいるのかもな
そして誰もいなくなったが最高傑作だよね
ハリウッド版の
>>52
BBCテレビ制作のそして誰もいなくなったを観るべき
>>52
74年版はキャスト濃い
>>52
映像作品だと「検察側の証人」かな。
クリスティはヒクソン版マープルが最高峰
ネメシスぶりが凄い
>>55
まさにイメージ通りのミスマープルだったし
吹替の山岡久乃さんも素晴らしかった
ポアロよりもメグレ派なのだが、少数派なんだな。
>>73
メグレも好きだよ
イギリス版は勘弁だが
>>73
両方好きだよ
クリスティは全巻持ってる
メグレは買いそびれて絶版
小説の再販ないかな
ルパン三世(マモー)と同時上映だったわ。
>>77
併映を思い出そうと必死だった。ありがとう。
これすごい個性的な映画なんだよな
ポワロが乗客集めて全員1人1人が犯人だったときの仮想を映像で見せる
まさに圧巻だったが同じことやるのかな
>>106
実際の現場の映像かポワロの脳内イメージなのか
分からなくてちょっと混乱したけど
どんどん挑戦するのは良いな
えーッ?
ケネスブラナー、嫌じゃないんだけど
ポワロはスーシェのでいいよ
テレビの人がかわいくてハンプティダンプティみたいで好きー
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