2022年1月28日
まいじつ
『鬼滅の刃・遊郭編』のスゴさは作画じゃない? アニメファンなら分かる本当の価値
TVアニメとは思えないクオリティーの高さで、毎週大きな話題を呼んでいる『「鬼滅の刃」遊郭編』(フジテレビ系)。視聴者のほとんどが“作画”のすばらしさだけを褒め称える中、そんな風潮に異論を唱えるアニメファンもいるようだ。
この議論が巻き起こったのは、1月23日に放送された第8話『集結』がきっかけ。同エピソードでは、上弦の陸である堕姫と妓夫太郎を相手として、炭治郎や音柱・宇髄天元たちの激しいバトルシーンが描かれている。
とりわけ宇髄と妓夫太郎の戦闘はかなり細かく描写されており、その攻撃の1つひとつが迫力に満ちていた。「鬼滅の刃」の作画レベルに慣れていた視聴者たちも、今回はいい意味で予想を裏切られたようで、《今回の作画マジでエグない? 映画かよ》《遊郭編8話の作画凄くて何回も見返してる》《無限列車よりも戦闘作画良かったな》《テレビシリーズのクオリティーじゃないわ》と絶賛の言葉が寄せられていた。
しかし、本当にそのクオリティーを“神作画”の一言で済ませてもいいものだろうか。
すごいのは作画ではなく“撮影処理”?
コアなアニメファンが注目しているのは、作画を引き立てている「撮影処理」や「3DCG」のクオリティーだ。第8話の放送終了後、SNSなどでは《撮影処理のクオリティーが最終的な映像クオリティーを底上げしてるので映像クオ凄い=作画凄いというわけではない》《鬼滅の作画って言ってる半分位は撮影の範疇な気がする》といった意見がチラホラ上がっていた。
「撮影処理」とは、カメラの動きやライティングの調整、モーションの緩急などを指すアニメ用語。たとえば技から出る光のエフェクトや、戦うキャラを画面内に収め続ける一連の演出などは、「撮影処理」の領分となるだろう。その一方で「3DCG」は想像がつくと思うが、ド派手な物体の動きやエフェクトなどにも活用されている。
それを踏まえてみれば、第8話はカメラワークやエフェクト、演出によって作画が引き立てられていたことが分かるはず。問題はなぜ「鬼滅の刃」の撮影処理・3DCGが優れているのかいうことだが、これには制作会社「ufotable」の特殊な事情が関わっているようだ。
一般的なアニメ制作現場では、撮影処理と3DCGを担当する部署が分かれているもの。しかし「ufotable」には「デジタル映像部」という部署があり、そのスタッフが両方を兼任できるように育成しているという。
結果として作業効率が向上するだけでなく、表現の引き出しが増え、映像の品質も上がっているそう。そうした視点から、あらためて「ufotable」の作品を見直してみれば、きっと新たな発見を得られるだろう。
https://myjitsu.jp/enta/archives/99944
>>1
花江のワンパターン演技が萎えるが、小西君が見事に作品を〆てるな
まいじつが媚び始めたぞ
>>2
いつもそう
上げたり下げたりしてるよ
上下でネタが倍増するw
>>2
地震の前触れか
戦闘シーンでストップして解説台詞入れるの冷める
>>4
それなー
あれは原作の拙い戦闘描写を補う上では効果があったんだけど
アニメだと蛇足感の方が際立ってしまうしテンポも悪くなる
戦闘シーンすごすぎて なんか短いんだよな 感じる時間が・・・え?もう終わり?みたいな
>>5
ほんとね
ufotableの戦闘シーンはいつも息止めて見ちゃうよ
>>6
さすがに下げ記事ばっかりじゃ「またかよ」で閲覧伸びなくなってるんじゃね?
職場の60回ったジジババが何故かハマってる。
>>8
中学なったくらいの頃に、テレビが戦隊もの放送ってて
「あー こんなもん夢中になって観てた頃があったな...」って思ってて
ふと横観たらかーちゃんが割と見入ってて「真剣に観るなw」って思った
ことがあったな...
>>8
ゴリ押しではなく本当に流行ってるって事だろな
呪術がジジババに受けるとは思えんし
全部セリフで説明する
>>13
あのへんジョジョの系譜なのかと若干思う
>>13
アニメ界の「わた鬼」
しふ層が視聴者に凄く多いのも納得
だがしかし、遊郭編は本当に内容が面白くないんだな
緑壱が出てきたら視聴再開する予定
専門用語使ってるけど凄いのは作画だよ
作画が凄いからそれを引き立てることが出きる
鬼滅見たあとドラゴンボール超の作画崩壊動画見るの楽しい
専門的なことがわからんからダラダラ引き延ばすところが
キャプテン翼っぽいなぁとしか
だらだら引き伸ばした映画より見応えあったな。
動かせばいいってもんじゃない
メリハリつけないと
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