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    カテゴリ: 映画監督


    『フェイス/オフ』リブート企画が始動! - シネマトゥデイ
    ニコラス・ケイジとジョン・トラヴォルタの共演で1997年に公開されたジョン・ウー監督のアクション映画『フェイス/オフ』に、リブート企画が持ち上がっていると、 The ...
    (出典:シネマトゥデイ)



    (出典 www.movieplus.jp)



    1 湛然 ★ :2019/09/11(水) 05:06:42.93 ID:sHbXJDvI9.net

    2019年9月11日 4時38分 ナリナリドットコム
    ジョン・ウー監督の名作「フェイス/オフ」リブートへ
    https://www.narinari.com/Nd/20190956263.html


    (出典 cdn.narinari.com)



    ジョン・ウー監督の「フェイス/オフ」が、リブートされることになった。1997年公開の同作では、息子を*たテロリストのキャスター・トロイ(ニコラス・ケイジ)を追いかけるFBI捜査官ショーン・アーチャー(ジョン・トラボルタ)が描かれていた。

    前作はトロイとアーチャーによる“顔面移植手術”を軸にストーリーが展開。お互いの顔を入れ替えたテロリストとFBI捜査官の2人が対峙するという物語は、全世界で2億4500万ドル(約260億円)の興行収入を記録した。

    “鳩”や“2丁拳銃”“スローモーション”といったウー監督らしさ全開の演出も話題を呼び、ウー監督がハリウッドでの地位を確固たるものした傑作だ。

    リブート版には、「22ジャンプストリート」の脚本家オーレン・ウジエルが製作に着手していると報じられている。しかし、オリジナル版に出演したトラボルタやニコラスが、この新作に携わるのかどうかはまだわかっていない。

    (おわり)


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    1 風吹けば名無し :2019/09/06(金) 23:35:59.42 ID:xM+FxFn30.net


    【映画監督「最後に現実を見ろってメッセージ入れるわ」←これ】の続きを読む


    『真実』釜山国際映画祭で上映!“アジア映画人賞”に是枝裕和監督選定 - cinemacafe.net
    『真実』が、10月に開催される「第24回釜山国際映画祭」のGala Presentation(ガラ プレゼンテーション)部門にて上映されることが決定した。
    (出典:cinemacafe.net)



    (出典 www.afpbb.com)



    1 鉄チーズ烏 ★ :2019/08/29(木) 06:44:04.19

     世界三大映画祭の1つ、第76回ベネチア国際映画祭が28日夜(日本時間29日未明)、開幕。是枝裕和監督(57)の最新作「真実」(日本公開10月11日)がコンペティション部門オープニング作品としてワールドプレミア上映された。日本人の監督作品がオープニングに選ばれるのは史上初の快挙。

     「シェルブールの雨傘」「終電車」「8人の女たち」などの仏女優カトリーヌ・ドヌーヴ(75)、「ポンヌフの恋人」「イングリッシュ・ペイシェント」「ショコラ」などの仏女優ジュリエット・ビノシュ(55)、「トレーニング デイ」「6才のボクが、大人になるまで。」「ビフォア」シリーズなどの米俳優イーサン・ホーク(48)らをキャストに迎えた是枝監督初の国際共同製作映画。国民的大女優ファビエンヌ(ドヌーヴ)がつづった自伝本「真実」をめぐり、ニューヨークで脚本家をしている娘リュミール(ビノシュ)の間に隠された“ある真実”があらわになる…。撮影は昨年10月から2カ月、全編フランスで行われた。

     公式上映に先立ち、会見に臨んだ是枝監督は「まずはこの素晴らしいキャストとともに作り上げた本作をオープニング作品に選んでいただいたベネチア国際映画祭の方々に、この場で感謝したいと思います。ありがとうございます」とあいさつした。

     晴天に恵まれ、フォトコールにはドヌーヴがレースのあしらわれた優雅なプラダのドレス、ビノシュが赤を基調としたグッチのジャケットスタイルでスタイリッシュに登場した。

     海外プレスからは好反応。「まるで彼女が自分で脚本を書いたのではないかと思うほどカトリーヌ・ドヌーヴが圧巻でした。彼女の演技も素晴らしかった。それに感動的だ*」「とても良かったです。この監督は日本人で…通常、海外の監督を起用すると、おかしなことが起こりがちですが、この映画は違いました。とても良い映画です。カトリーヌ・ドヌーヴもいつも通り素晴らしかったですね」「母親や娘なら誰もが感動する物語で、とても良かったです。ずっと泣いていましたが、大好きでした。是枝監督は天才ですね」「非常に感動的な映画です。脚本も良いし、柔らかい作品です。是枝監督のヨーロッパデビューに相応しい映画だと思います」「一見フランス映画のように見えるのに、フランス映画ではないという点が興味深かったです。台詞が非常に精密でした。言葉の一つ一つが非常にうまく書かれているのが分かります」などと絶賛の声が相次いた。

     授賞式は9月7日(日本時間8日)。是枝監督は、昨年の第71回カンヌ国際映画祭で「万引き家族」が日本映画21年ぶりとなる最高賞“パルムドール”を受賞し、世界的に注目を集めている。


    2019年08月29日 05:43芸能
    https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/08/29/kiji/20190829s00041000136000c.html

    (出典 www.sponichi.co.jp)


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    小川彩佳、新海誠監督との対談



    9月4日(水)の「NEWS23」(毎週月~木曜夜11:00-11:56、毎週金曜夜11:30-0:15、TBS系)では、メインキャスター小川彩佳と、新海誠監督の対談を放送する。

    【写真を見る】新海誠監督の過去作品も見直し、今回の対談に臨んだ小川彩佳

    映画「君の名は。」(2016年)で一躍時の人となった新海監督。2002年に短編作品「ほしのこえ」でデビューし多数の賞を受賞。以降「雲のむこう、約束の場所」「秒速5センチメートル」「星を追う子ども」「言の葉の庭」などを発表し、国内外で高い評価を受けてきた。

    そして、上映中の最新作「天気の子」は、興行収入117億円を突破、公開から1カ月以上たった今も、週末観客動員数1位を獲得するなど大盛況だ。

    写実的でありながら美しく幻想的な風景描写が新海作品の特長で、番組では、そんな美しい風景映像の中から「働く人の一日」をテーマに、再編集してオープニングに起用している。

    以前から新海監督の作品が好きで、監督にインタビューをしたこともあるという小川は、「天気の子」はもちろん、過去の作品も見直し今回の対談に臨んだ。

    「見た人の意見が分かれる映画をつくりたかった」という新海監督と、「天気の子」に秘めた思い、そして、“心の自由”の大切さについて語り合う。 (ザテレビジョン

    9月4日(水)の「NEWS23」では、小川彩佳と新海誠監督の対談を放送


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    「おいしい家族」ふくだももこ監督



    女優の松本穂香が初主演を飾る「おいしい家族」の完成披露上映会8月31日、都内で行われ、松本をはじめ、共演する板尾創路、浜野謙太、笠松将、脚本も手がけたふくだももこ監督が舞台挨拶に立った。松本が、ふくだ監督の母親から届いた手紙を代読すると、ふくだ監督は思わず感涙。隣に立つ浜野の浴衣の袖をハンカチ代わりに涙をぬぐった。

    手紙は幼い頃の思い出に始まり、映画監督になるため、努力を重ねた姿を見守った内容。ふくだ監督は、養子として育った日々に触れながら「いろんな人に優しくしてもらったので、この映画でいろんな人に(感謝を)返していかないと思って。見てもらった皆さんなら、わかると思うんですけど、めっちゃいい映画です(笑)。これからどんどん羽ばたいて」と長編デビュー作の"巣立ち"に感無量の面持ちだった。

    母の三回忌で生まれ育った離島に帰って来た橙花(松本)。彼女を待っていたのは、亡き母の服に身を包み、男性パートナーとの結婚を宣言する父・青治(板尾)だった。浜野が青治のパートナー、和生を、笠松が橙花の弟・翠を演じている。

    ふくだ監督がかつて手がけた短編映画「父の結婚」を長編化。板尾は短編でも同じ役どころを演じており、「板尾さんが舞台挨拶で、いい作品だから、長編にしたいんやけど、誰かえらい人、お金出してくださいって言ってくださった」(ふくだ監督)、「言うてみるもんですね。もともと30分の短編で、出来も良かったから、もっと表現できるんじゃないかと」(板尾)と作品誕生のいきさつを話していた。

    主演の松本は「監督がとにかく、いちばん楽しんでいた。いいアングルがあれば、『ええやん、ええやん』って自信満々で先陣切ってくれるので、安心して最後まで演じきれた」と回想。伊豆諸島の新島でロケが行われ、「遮断された場所で、余計なことを考えることもなく、純粋に役に入り込めた」と語った。

    「おいしい家族」は、9月20日から全国公開。

    思わず涙を流したふくだももこ監督


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ポン・ジュノ監督「パラサイト」、予告編とポスター公開



     第72回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドール賞に輝いた「パラサイト 半地下の家族」(2020年1月公開)の日本版ポスター予告編が公開されました。

    【画像】オリジナルのポスター

     本作は“半地下”住宅に住む、全員失業中のキム一家を中心としたブラックコメディー。長男のギウがIT企業を経営する裕福なパク氏の家へ家庭教師として面接を受けに行くことをきっかけに、想像を超える悲喜劇が加速していきます。

     メガホンを取ったのは「殺人の追憶」「スノーピアサー」などで知られる鬼才ポン・ジュノ。主演には韓国映画界で数々の記録を打ち立てた名優ソン・ガンホが抜てきされ、公開されると韓国で1,000万人、フランス150万人動員する盛り上がりを見せました。

     解禁された予告では、薄暗い“半地下”に住む貧しいキム一家の日常や、ギウが家庭教師として豪邸へと足を踏み入れるシーンに加え、キム一家が企む「ある計画」の存在が明らかとなっており、「貧しい家族」と「裕福な家族」がどのように交わっていくのか、予測不能な展開に期待が膨らみます。

     ネットでは映画の公開を期待するとともに、公開された日本版ポスターの「ある部分」について「え!? そこ消しちゃうの!?」「めちゃ重要なものが消されてた!」「ほのぼのっぽくなってる」など、オリジナルのポスターとは異なる点に注目が集まっていたようでした。

    (C) 2019 CJ ENM CORPORATION, BARUNSON E&A ALL RIGHTS RESERVED

    「パラサイト 半地下の家族」日本版ポスター


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    橋本環奈、銀幕デビュー作監督に「なめた口を…」



    女優の橋本環奈(20歳)が、8月30日に放送されたバラエティ番組「A-Studio」(TBS系)に出演。12歳で銀幕デビューした映画「奇跡」の是枝裕和監督とのエピソードを語った。

    橋本は「奇跡」で銀幕デビューしたが、オーディションで初めて是枝監督と会った時も、監督とは気づかず、「なめた口をきいてたなと思って、あとからホントにすいませんって謝ったぐらい」という。

    当時の橋本は12歳という年齢もあってか、撮影中に変顔ばかりするなど個性的で、是枝監督から「(主演で)大阪弁のまえだまえだを超えてくる博多弁で、そういう意味ではあの時からちょっと突出してたな」と橋本について感想を述べたそうだ。


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    【独占インタビュー】タランティーノ監督、引退宣言の意外な理由は?



    今日8月30日に最新作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」が日本公開を迎えたクエンティン・タランティーノ監督のインタビュー映像が、映画.comYou Tubeチャンネル(https://youtu.be/Ly-pk-m-6PQ)で公開された。米ロサンゼルス在住で、ハリウッド外国人映画記者協会(HFPA)会員の小西未来氏が、話題になった引退発言について聞き出している。

    【動画】クエンティン・タランティーノ監督のインタビュー映像

    映画は、タランティーノ監督が脚本の執筆に5年の歳月を費やし、1969年ハリウッド黄金時代に秘められた光と闇に迫る。ハリウッドで起きた新進女優シャロン・テートの殺害事件をモチーフに、レオナルド・ディカプリオ演じる人気下降気味の俳優と、ブラッド・ピット扮する盟友のスタントマンの物語を融合させた人間ドラマが描かれる。

    「10作品撮ったら引退する」と公言しているタランティーノ監督は、改めてそのことに触れられると「そのつもりだ。劇場映画の映画監督としては引退する。ただ、テレビ映画やテレビドラマはやるかもしれないし、映画の脚本執筆や舞台劇もやりたいね」と即答する。

    フィルモグラフィーは貨物列車のようなもので、貨車が作品として連なっている。今、私はすべての貨車を誇りに思っている」と自身の監督作品について語り、「だからこそ監督としての引退を考えている。誇りを持てる完璧なフィルモグラフィーを残したい」と引退理由を明かした。そのほか、インタビュー映像では本作をなぜ今のタイミングで製作したのかも話している。

    ■映画.com You Tubeチャンネル
    https://eiga.com/l/6olxJ

    インタビューに応じたクエンティン・ タランティーノ監督


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ポン・ジュノ監督作「パラサイト」貧しい一家の“ただならぬ計画”を映した30秒予告完成



    第72回カンヌ国際映画祭の最高賞となるパルムドールに輝いたポン・ジュノ監督作「パラサイト 半地下の家族」のティザービジュアルと30秒予告が、このほどお披露目された。

    【動画】貧しい一家の企みは100%予測不能!「パラサイト 半地下の家族」30秒予告

    全員失業中、"半地下"住宅で暮らす貧しい一家の長男が、IT企業を経営する超裕福な一家の家庭教師になったことから、想像を遥かに超える悲喜劇が展開する。カンヌ国際映画祭では、審査員満場一致の決定で韓国映画史上初となるパルムドールを獲得。韓国では1000万人突破、フランスでは150万人を超え、公開が始まった世界各国でも動員記録を塗り替える爆発的な盛り上がりを見せている。

    主演を務めるのは、「殺人の追憶」「グエムル 漢江の怪物」「スノーピアサー」に続き。ポン監督と4度目のタッグとなったソン・ガンホ。共演には、「ソニはご機嫌ななめ」「最後まで行く」のイ・ソンギュン、「後宮の秘密」のチョ・ヨジョン、「オクジャ okja」「新感染 ファイナル・エクスプレス」のチェ・ウシクら実力派が結集している。

    ティザービジュアルは「全世界、鳥肌熱狂! 100%予測不能エンターテインメント!」「全員失業中の一家が目指す高台の豪邸。そこは、最高の就職(パラサイト)先――!?」というコピーが添えられたもの。モダンな豪邸の庭に佇む全員に"目線隠し"が施されており、一見、見分けがつかない「貧しい家族」と「裕福な家族」の運命がどのように交差していくのか、期待が膨らむ仕上がりになっている。

    30秒の特報は、"半地下"で暮らすキム一家の日常からスタート。やがて、長男ギウがIT企業のCEOパクの家へ家庭教師として入り、続けて妹のギジョンも豪邸に足を踏み入れる。そして「息子よ、何か"計画"があるのか」というセリフから、キム一家が"ただならぬ計画"を企んでいるような印象を抱かせる。

    「パラサイト 半地下の家族」は、2020年1月から東京・TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。

    不穏なティザービジュアルもお披露目! (C)2019 CJ ENM CORPORATION, BARUNSON E&A ALL RIGHTS RESERVED


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    タランティーノ監督&上田慎一郎監督が映画愛炸裂トーク!



    クエンティン・タランティーノ監督最新作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』が8月30日より公開となります。レオナルド・ディカプリオブラッド・ピットが初共演を果たし、2人の友情と絆を軸に、1969年ハリウッド黄金期の光と闇を描きます。

    全米ではすでに大ヒットを記録中で、タランティーノ作品最大のヒット作となってるこの映画。今回はなんと、映画のPRの為に来日したタランティーノ監督と、『カメラを止めるな!』の大ヒットが記憶に新しい上田慎一郎監督の対談が実現! タランティーノ作品の大ファンである上田さんからの質問や、同じ監督としてのタランティーノさんからのメッセージなど、ここでしか読めない日米”映画愛”炸裂トークをたっぷりご紹介します!

    大のタランティーノファンである上田監督、夢の対談が実現!

    上田:今日はよろしくお願いします。こ、こちらをもらっていただけますか? 英語字幕がついている海外版の『カメラを止めるな!DVDと、タランティーノ監督が記者会見欲しいと言っていた『栄光への5000キロ』(1969)のDVDを持ってきました。

    タランティーノ:わあ、ありがとう!! とても嬉しいよ!(『カメラを止めるな!』を見て)これはゾンビ映画かな?

    上田:そうです、冒頭は37分長回しノーカットで撮影しています。

    タランティーノ:Amazing! すっごい楽しみだよ。今すぐ観たいね! なんとなく『ショーン・オブ・ザ・デッド』っぽい雰囲気? エドガーライト監督とは友達なので今日のことは伝えなくちゃ。

    上田:ありがとうございます!! 実はエドガーライト監督がこの映画のことをTwitterでつぶやいてくれた事があるんです!嬉しいです!

    ――本日は上田監督がタランティーノ監督の大ファンという事で、この夢の対談が実現しました!

    上田:そうなんです。今日は、とてつもなく緊張していて……。

    タランティーノ:大丈夫だよ、噛まないから! あ、ちょっとだけ噛むかも? でもゾンビ作っている人だから平気だよね(笑)

    上田:中学生の頃に初めてタランティーノ監督の映画を観て。それは『パルプフィクション』だったんですが。僕らの世代の多くが監督に影響を受けていると思います。中学の頃はタランティーノ作品とスコセッシ作品を観すぎて、映画監督を目指すか、マフィアを目指すか迷っていた時期もありました。なので本当に光栄です!

    “夢のような映画”という言葉は、この映画のためにある

    ――まずは上田監督に本作ご覧になった感想をお伺いします。

    上田:まだ2回しか観ていないんですけど。

    タランティーノ:もう2回も観たの?!かなりイケてるよ、それ。

    上田:まだまだ観ます! 実はタランティーノ作品を観る時は毎回、1回目は落ち着いて観れないんです。2回目から素直に楽しめるんですが。

    タランティーノ:僕も好きな映画監督の作品はそうなんだよね。20代、30代前半の時はデ・パルマ作品を観る時とかそうだったよ。事前にレビュー読みまくって、期待値上げまくって、『スカーフェイス』まであと4日、3日、2日……ってカウントダウンして、公開日の一回目に一人で観ていって、自分の中で一度受け止めてから、その日の夜中にもう一度観に行くんだ。1回観てストーリーが分かっているから、2回目は「これどうやって撮ったんだろう」って考えられるんだよね。2回目以降はやっと友達とも行けるんだ。

    上田:ドキドキしすぎて1回目はフラットに楽しめないんですよね!本作も何度も観たいと思います。”夢のような映画”という言葉は、この映画のためにあると思いました。舞台は1969年ハリウッド。そこにはシャロン・テート、ブルース・リースティーブ・マックイーン等錚々たるスターがいる。僕らは夢のハリウッドの中をリックレオナルド・ディカプリオ)とクリフブラッド・ピット)に道案内されながら歩きまわる。映るもの、聴こえるもの、全てが美味しい!画面の隅々まで愛がこもっていました!

    タランティーノ:どうもありがとう!(日本語で)

    上田:改めて、”映画は夢”なんだと思いました。それは、作られた夢なんだけど、その夢が現実を動かす力を持っている。

    タランティーノ:僕も同意します。本作と『キル・ビル』が一番寓話的な資質があるのかもしれない。目を開いたまま夢を見ている様な、そういう感覚なんじゃないかな。そして本作は、夢の様な時間が悪夢に変わる瞬間が来るかもしれない、そんなお話なんだよね。

    上田:これまでの作品ってクライムービーだったり、アクション、戦争劇、西部劇、戦争劇、ミステリーだったり、明確なジャンルの下地があったと思うんですが、この映画にはそれが見当たらない。で、思ったんです。そうか!これはタイムスリップものだ!って。タランティーノ製のタイムマシーンに乗ったリッククリフ1969年タイムスリップ!歴史に名を残すスター達と交わりながら日々を過ごしていくという。

    タランティーノ:うんうん、千葉(真一)さんの映画みたいにね! 編集部注:『戦国自衛隊』(1979)

    上田:それで、実際に起こった”あの悲劇”が近づいてくるんだけど、この2人(リッククリフ)が何とかしてくれるんじゃないか? と期待している自分がいる。

    タランティーノ:そうだよね。全てのシーンがその瞬間に近づいていっているわけで。避けがたき悲劇に近づかざるを得ないわけです。この作品にはもうちょっと、リッククリフシャロンのメロドラマシーンがあっても良かったかもしれないのだけど、でも、それは止めようと決めたんです。キャラクターはしっかりたっているし、「人生の数日」を描いただけで映画に足りると思ったんですよね。日々の暮らしが悲劇に向かっていっている恐ろしらを感じられれば、それがこの映画のドラマティックな”モーター”になると思ったんだ。

    「映画館シーンのある映画」で盛り上がるタランティーノ監督&上田監督

    ――特に好きなシーンはどこですか?

    上田:いっぱいあるんですけど。まずは、シャロン・テートが映画館で自分の出演している映画『サイレンサー第4弾/破壊部隊』を観ているシーン。自分の見せ場で笑うお客さん。それを見てニヤつくシャロン。あのシーンは本当に幸せな気持ちに包まれました。

    タランティーノ:本当に幸せになるシーンだよね! マーゴット・ロビーは素晴らしい演技を見せてくれて、彼女にみんな惚れると思うんです。そしてスクリーンには実際のシャロンが映っていて、シャロンの演技も素晴らしいし、笑わせてくれますよね。私たちは本物のシャロンの姿もあのシーンで楽しむ事が出来て、素晴らしい女優さんだと改めて思える。

    上田:さらにこの『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のそのシーンを、実際のマーゴット・ロビーが観ている光景を想像したんです!

    タランティーノ:その通りなんだよね! マーゴットがこの映画を初めて観たのはカンヌ映画だったのだけど、その姿を見たよ。マーゴットが『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』を観ていて、でも映画の中のマーゴットは実際のシャロンを見ているというね。

    上田:僕は、映画の中にある”映画を観ているシーン”が大好きで、特に好きなのは『ニュー・シネマ・パラダイス』(1988)、『サリヴァンの旅』(1941)、『ビッグムービー』(1999)とか!

    タランティーノ:僕もそう!大好きなんだ! 僕が初めて脚本を書いたのは『トゥルー・ロマンス』(1993)なのだけど、あの中でも千葉真一さんの映画を観ているシーンがあるんだけど、僕が映画を観ているシーンがある映画が大好きだからなんだ。

    上田:日本に『ブラック・ジャック』という漫画があるんですが、その漫画の中で「いや、そうじゃない。この瞬間は永遠なんだ」というセリフが出てくるんです。このシャロンシーンを見て、そのセリフ思い出しました。僕らは実際のシャロンに襲いかかった悲劇を知っている。でも「いや、そうじゃない。この瞬間は永遠なんだ」と!

    タランティーノ:ありがとう、『ブラック・ジャック』あとでチェックしてみるね。映画の中のシャロンについて、いままでのタランティーノ映画のヒロインっぽいキャラクターにはしたくなかったんだ。シャロンあそこにいるだけでいい、車を運転したり、本を買いに行ったり、通りを歩いたり、映画を観に行ったり、普通の日常の風景というのを、物語を進めるキャラクターとしてでは無く、描きたいと思ったんだ。彼女から奪われたのは、こういう普通の日常だったんだという事を感じて欲しかったんだ。

    映画監督だからこそ感じる『ワンハリ』ワンショットシーンのすごさ

    ――同じ映画監督の上田さんから観て、ここはどう撮ったの? と撮影方法について聞きたいことはありますか?

    上田:僕は長回しワンショットが好きで、クリフブルース・リーの会話からのバトル、ここはウットリしてしまうような華麗な長いワンショットでした。監督はどこまで事前に計画して、どこまで現場で変えていくんですか?

    タランティーノ:ブルース・リーの方は、アップから始まって、バトルで終わるんだけど、クレーンで撮影したんだよね。なので自然な動きを計算しないといけなかったんだ。もともとこういうシーンにしたいという構想はあったのだけど、加えて2人の役者と共に練習をする必要があって、クレーンがその動きを出来るか確認しないといけなかったから。プリプロ(プリプロダクション=撮影前の作業)で、俳優とスタントマンスタッフ数人とクレーンを借りてシーンのブロッキングをしました。撮影に入る6週間くらい前の話かな。実際の撮影も確認しながら進めたけれど、「これで行けるね!」って見えたら、そこからは早かったよ。クレーンって先はいいけど、おしりがね、邪魔なんだよね。やっぱり実際に動かさないと分からない事が多かったよ。

    上田:わ〜!生でお聞き出来て嬉しいです。僕はまだそんなに時間をかけて映画を作れる身分にないので。羨ましい。

    タランティーノ:でも僕も、この10年だよ! クレーンが使える様になったのは。それまでも、高い所から俯瞰のシーンを撮りたくて使ったことはあったけど、こういう使い方をする様になったのは最近で。撮影監督とカメラマンをロバートリチャードソンがやっているのだけど、ほとんどクレーンを使っています。グラスのアップでさえ、クレーンで撮っちゃうんだから!(笑)「クレーンにカメラが付いてるんだからそのままでいいよ!」ってね。

    リックのセリフで不安やプレッシャーから立ち上がれた

    上田:もう一つの僕の大好きなシーンなのですが、自信を失っていたリックが迫真の演技を見せた後、目に涙を浮かべながら「俺はリック・ダルトン様だ」と独り言を言う所が最高でした。僕は、前作『カメラを止めるな!』という映画がヒットして、もうすぐ次回作が公開になるんですが(『スペシャルクターズ』10月18日公開)、やっぱり色んな不安とかプレッシャーがあって、少し自信を無くすようなこともあったんです。でも、あの言葉、「俺はリック・ダルトン様だ」という言葉を聞いて、僕もリックと一緒に立ち上がれました。

    タランティーノ:本当!!嬉しいなあ!ありがとう!(超満面の笑顔で)

    ――上田監督もタランティーノ監督の様にこれから長い時間映画を作り続けていくと思います。監督の先輩としてアドバイスはありますか?

    タランティーノ:今日お会いして、(上田監督は)大丈夫な感じがするけどなあ! そんな必要も無いかもしれないけど、一つ言うならば、3本目、4本目……と映画を作り続けて行く時は、作る理由が自分にとって良い事でないといけない。上田監督が作りたいものでなくてはいけない。情熱がある作品を作って欲しい。お金の為とか、この役者さんとお仕事出来るからとか、そういう理由も良いかもしれない。でも、やっぱり自分の中のコンパスが常に北極星を向いている様に、それを指針にして欲しい。僕も自分のキャリアを誇らしく思えるのは、これまで手がけた9本の長編全てが、僕にとって正しい理由で撮られた映画だからなんだ。アーティストとして、次の自分のステップの為に撮ってきたと心から言えるからなんだ。正直、色々なオファーはいただいてきました。それも良い作品が作れたかもしれない、でも自分の心の底から生まれた映画とは違うんだ。そういったオファーを受けていたらこんな9本の映画を作れなかったかもしれないし。

    上田:それなんです。タランティーノ監督の作品からは毎作「作りたいものを作っている」という気持ちを強く感じる。それがすごいなと思います。タランティーノ監督が何かのインタビューで「テレビをつけて自分の映画がやっていたら最後まで観ちゃう」とおっしゃっていて、本当に自分の映画を愛してらっしゃるんだなあって!

    タランティーノ:ああ〜、そうだね! 『地獄の黙示録』を10分だけ観ようとして、20分、30分と続けて結局最後まで観ちゃうってことを毎日やっているんだけど、今映画何やってるかな?ってテレビラインナップを調べて自分の作品があると、観てみよう!ってすぐなるんだ。「『キル・ビル』今つけたらどんなシーンだろう? ワオ! マイケル・マドセンのシーンだ! そうしたらブライドを撃つ所まで観よう」って感じでね、最後まで観ちゃったり。

    タランティーノ監督が1969年にタイムスリップしたら何をする?

    ――好きが溢れているからこそ、多くの人がタランティーノさんの作品に魅了されるのでしょうね。楽しいお時間はあっという間で、そろそろ終了となりますが……。

    上田:本当にあっという間で名残惜しいです。最後に一つお聞きしたいのですが、監督は1969年ハリウッドタイムスリップ出来たとしたら、まず初めに何をしますか?

    タランティーノ:1日しかその時代に滞在出来ないとしたら、そうだなあ。一日中、もう今は無きバーにいるよ。ディーン・マーティンがサンセット通りに「Dino’s」っていうクラブを持っていたんです。もう閉鎖して長いんだけれども、50年代初期や60年代の映画には登場していて、すっげーイケてるなあ!っていつも思っていて。『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の中で、プッシー・キャット達がヒッチハイクをしている場所があるけど、そのシーンの光景も「Dino’s」であったり、その時代のバーやクラブインスパイアされているんだ。

    ――これから映画をご覧になる方も、何度目かを観る方も、そんな監督のこだわりをシーンの一つ一つに感じていただきたいと思います。今日は本当に貴重なお時間をありがとうございました

    ▲「ポスターの中の2人と同じ様に写ろう!」とタランティーノ監督。

    ▲その場でポスターサインをして上田監督にプレゼントしてくださいました!

    撮影:周二郎

    ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
    http://www.onceinhollywood.jp

    上田慎一郎監督『スペシャルクターズ』10月18日公開!
    http://special-actors.jp
    (C)松竹ブロードキャスティング

    ―― やわらかニュースサイトガジェット通信(GetNews)』
    タランティーノ監督&上田慎一郎監督が映画愛炸裂トーク! 最新作『ワンハリ』のシーン解説から撮影秘話まで


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    ベネチア映画祭、「女性監督枠」巡りディレクターと審査員長が衝突



    ベネチアイタリア) 28日 ロイター] - 第76回ベネチア国際映画祭で28日、女性監督作の出品が少ない状況を是正するために性別に基づく「クオータ(割り当て枠)」を設定するアイデアについて、映画祭のディレクターと審査員長の意見が対立した。

    今年の同映画祭では、最高賞の金獅子賞を競うコンペティション部門に出品された21作のうち、女性監督作は2作にとどまった。

    映画祭ディレクターアルベルト・バルベラ氏はクオータ設定に反対。「唯一の選考基準は映画の質だ」とし、クオータを設ければ作品の質の重要性が低下すると指摘した。

    一方、審査員長を務めるアルゼンチン出身の女性監督、ルクレシア・マルテル氏は、必ずしもクオータ制を好むわけではないが、当面はこれより他に妥当な解決策はないとの見方を示した。

    バルベラ氏によると、選考のため出品された長編映画1850本のうち、女性が監督した作品は約23%にとどまった。一方で、短編映画プログラムにフィーチャーされた作品は半数近くが女性監督作だったという。

    また今年の映画祭では、ロマン・ポランスキー監督の映画「J’ACCUSE(原題)」が、コンペティション部門に含まれたことにも批判が出ている。同監督は1977年に米ロサンゼルスで当時13歳の少女と違法な性行為をした罪を認めたが、司法取引が取り消されて長期の禁錮刑を受ける可能性を懸念し、米国を離れている。

    バルベラ氏は同監督作の出品を擁護し、映画祭で審査されるのは作品であって、制作した人物ではないと述べた。

    マルテル氏は、「私はアルゼンチンで同様の(性的暴力などの)問題に直面している女性を代表している」と述べ、ポランスキー監督作のガラ・イベントに出席しないかもしれないとコメント。その上で同監督作の上映自体は正しいことだとの考えを示した。

    映画祭は8月28日から9月7日まで開催される。

     ベネチア国際映画祭で28日、女性監督作の出品が少ない状況を是正するために性別に基づく「クオータ(割り当て枠)」を設定するアイデアについて、映画祭のディレクターと審査員長の意見が対立した。写真は映画祭のオープニングセレモニー(2019年 ロイター/Manuel Silvestri)


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    「IT」完結編は「感動もある」 プレミアでアンディ・ムスキエティ監督が明かす



    ヒットホラーの完結編「IT イット THE END "それ"が見えたら、終わり。」のプレミア上映とレッドカーペットイベント8月27日(日本時間)、米ロサンゼルスフォックス・ビレッジ・シアターで開催された。

    【フォトギャラリー】ビル・スカルスガルドも登場したプレミアの模様

    本作では、前作から27年後を舞台に、ビル(ジェームズ・マカボイ)、ベバリー(ジェシカ・チャステイン)ら大人になった"ルーザーズ・クラブ"の面々が、再び"それ"と対峙するさまを描く。

    前作に引き続きメガホンをとったアンディ・ムスキエティ監督、ドラマストレンジャーシングス」でもブレイクを果たしたフィンウルフハードをはじめ、前作から全員続投した子ども時代のルーザーズ・クラブたち、そして本作で大人になったルーザーズ・クラブを演じたジェシカ・チャスティンら豪華キャストが集結。ペニーワイズを怪演するビル・スカルスガルドも登場し、それぞれが多くのファンと触れ合った。

    前作の成功について、ムスキエティ監督が「あそこまでは想像していなかった。あんな大ヒットになったのは驚きだったよ」と振り返ると、リッチー役のビル・ヘイダーは「プレッシャーを感じるのはアンディだ。僕らにはない。だけど、アンディを見たらわかると思うけど、彼はプレッシャーを感じない。人生で一度もプレッシャーを感じたことがないんだ」と笑いを誘う場面も。

    最後に、ムスキエティ監督は「今回は、もっと怖い。ずっと怖い! 前作を見てくれたファンは、きっとこの映画を楽しんでくれるはず。これまでの集大成であり、完結だから。そして感動もある。1作目よりもっとビッグエンディングが待ち受けているんだ」と熱烈にアピールし、締めくくった。

    「IT イット THE END "それ"が見えたら、終わり。」は、11月1日から全国公開。

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    山田洋次監督、「男はつらいよ」第50作で渥美清さんの「彼にしかない独特の魅力」再認識



    渥美清さん主演の国民的映画シリーズ男はつらいよ」の第1作が公開されてちょうど50年に当たる8月27日、「祝!50周年 寅さんファン感謝祭」が東京・新宿ピカデリーで開かれ、山田洋次監督、倍賞千恵子、佐藤蛾次郎が出席した。

    第1作の4Kデジタル修復版を上映。山田監督は50年前の初日を新宿松竹に見に行ったそうで、「でき上がったら、ひどく真面目な映画を作っちゃったと落ち込んで、これでおしまいと思っていたら、プロデューサーから客が入っているからと呼ばれて行ってみると、お客さんが本当によく笑っていた。この光景を一生覚えていなければいけないと思った」と述懐した。

    寅次郎の妹・さくら役の倍賞は、「初日はあまり覚えていないけれど、台本を読み始めて私の住んでいる街のような人たちばかりが出てきて、その中の1人を演じられるのがうれしくてクランクインが待ち遠しかった」という。だが、この日観客と一緒に見ていた山田監督から「1カット目にさくらが登場した時、わあ、かわいい、若いと声が上がったよ」と暴露され、「だから(登壇を)ちょっとびびっていました」と照れながら明かした。

    50周年を記念し、第50作となる「男はつらいよ お帰り 寅さん」が12月27日に公開。現在の満男(吉岡秀隆)と泉(後藤久美子)らが寅さんに思いをはせる内容で、山田監督は、「満男と泉は、思春期の頃に寅さんから大きな影響を受けた。この2人がもう1回会えば、思い起こすことも多いだろう。これに49本分ある寅さんの印象に残るカットをつなげば不思議な映画になるのではと思った」と説明した。

    さらに、「今の俳優たちのドキュメンタリーを撮っている感覚で、僕自身が不思議に思う映画になった。渥美さんは年を取らない幻影のようで、改めて彼にしかない独特の魅力を感じた」と解説。倍賞も、「渥美ちゃんはよく、1本の長い映画を撮っているのかもしれないと言っていたけれど、まさにそんな感じよね」と補足した。

    渥美さんとの思い出を改めて聞かれた倍賞は、「兄妹を49本やって、演技がこうだということを学んだことはない。相手の立場に立ってものを考えることがどれほど大事かということを教わった。悩みがあるとそれを見抜いて、おいしいものを食べさせてくれて何かを買ってくれて、幸せな気分にさせてくれるお兄ちゃんでした」と万感の表情。山田監督も、「そういうことを言えるのが大変なこと。粋なんだねえ」と感服していた。

    「男はつらいよ」の第1作公開から50年


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    「50年かけて、長い長い映画を撮った」山田洋次監督が「男はつらいよ」



    22年ぶりのシリーズ最新作『男はつらいよ お帰り 寅さん』(12月27日公開)が、10月28日(木)より開催される第32回東京国際映画祭のオープニング作品として上映されるなど、いまなお国民的映画として愛され続けている「男はつらいよ」。その第1作公開からちょうど50年を迎えた8月27日、新宿ピカデリーにて「祝!50周年 寅さんファン感謝祭」が開催され、山田洋次監督と倍賞千恵子、佐藤蛾次郎がトークショーに登壇した。

    【写真を見る】山田洋次監督、倍賞千恵子、佐藤蛾次郎が名優・渥美清との思い出を振り返る!

    この日は記念すべきシリーズ第1作『男はつらいよ』(69)の4Kデジタル修復版を、“応援上映”ならぬ“ワイワイガヤガヤ上映”として、声援や拍手OKの中で上映。山田監督は「今日みたいに皆さんが笑ってにぎやかに観ているのを見ると、ホッとするし懐かしい気持ちになります」とうれしそうな表情を浮かべ、「あのころは日本人全体がもっと騒々しく、活気にあふれていた。だんだん日本人はおとなしくなってきて、寅さんみたいなデタラメでいい加減な男が気楽に生きていけないような世の中になった気がします」とコメント

    そして50年前の今日、公開初日の思い出を訊かれると「新宿松竹という大きな映画館があって、そこに観に行ったと思います。スタッフ試写の時には誰も笑わなかったから、ちっとも可笑しくない真面目な映画を作ってしまったと思って、失敗だと落ち込んでいました」と公開までの心境を振り返ると「でもプロデューサーから客が入ってるぞと言われて新宿に来て、劇場のドアを開けたらみんなが笑ってる。俺の映画は可笑しい映画なんだと観客に教えられました。この日のことを一生覚えてなきゃいけないと思った日が、50年前の今日でしたね」と明かした。

    そして、いよいよ年末に公開される最新作について「出来上がってみたら、こんな映画になったのかと僕自身も不思議な気持ちになりました」と告白する山田監督。「最初はいまの倍賞さんを映してから50年前の倍賞さんを映すとビックリするだろうと思ったら、意外に驚かない。この人にはこういう人生が、さくらにはさくらの人生があったんだなというように、俳優の皆さんたちのドキュメンタリーを撮っているような不思議な感覚があった」と明かす。

    「その中で渥美さんだけが、歳を取らない。まるで幻影のように振る舞っている。改めて渥美清という人の、独特の魅力を感じました。不思議な映画ができあがった」と続ける山田監督に、倍賞は「渥美さんがそのままで、周りの私たちだけが年取っている。渥美さんがよく、長い1本の映画を撮ってるのかと言っていましたが、いまの出来上がった映画がそれなのかなって思いました」と語る。そして山田監督は「50年かけて、長い長い映画を僕たちは撮った。これは映画史上初めてだし、今後も2度と作られることはないんじゃないかな」としみじみ。「50年もかけて映画作る人なんていませんよ」と笑いを誘った。

    その後、来場した観客からの質問に答え、渥美清との思い出など当時のエピソードを楽しそうに語っていった3人。「撮影されている時点で50年つづく予感はありましたか?」という質問に山田監督は「そんなものはまったくなかったです」と笑いながら「1作目がヒットしたので『続』を作って、またヒットして作っての繰り返し。『望郷篇』の時に『僕が撮っておしまいにしましょう』と意気込んで作ったら、その意気込みが映画に出たのか爆発的にヒットしてしまって(笑)。そんなこんなでなかなかやめられなくなったけど、50年も続くなんて夢にも思っていなかったです」とうれしそうに「男はつらいよ」と歩んできた半世紀に思いを馳せていた。(Movie Walker・取材・文/久保田 和馬)

    「祝!50周年 寅さんファン感謝祭」のトークショーに山田洋次監督らが登壇!


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    トム・ホランド主演「アンチャーテッド」監督が再び降板



    ソニー・ピクチャーズがトム・ホランド主演で同名人気ゲームを実写映画化する「アンチャーテッド」から、ダン・トラクテンバーグ監督(「10クローバーフィールド・レーン」)が離脱したことが明らかになった。米ハリウッド・レポーターが報じている。

    プレイステーション用のソフトアンチャーテッドシリーズは、トレジャーハンターの"ネイト"ことネイサン・ドレイクの冒険を描くアクションアドベンチャーゲーム2016年に発売されたシリーズ最終章「アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝」は、全世界累計販売数が1500万本を超える記録破りの大ヒットとなった。

    ソニーは08年から実写映画版の企画開発をはじめ、これまでにセス・ゴードン(「ベイウォッチ」)、デビッド・O・ラッセル(「世界にひとつのプレイブック」)、ニール・バーガー(「リミットレス」)らが監督候補に挙げられてきた。16年11月には、「ナイトミュージアムシリーズショーン・レビが監督に就任。ほどなくしてホランドが主演に決まり、ようやく本格始動したものの、今年に入ってレビ監督が降板を表明。メガホンを引き継いだトラクテンバーグ監督も降板したことで、またしても監督不在となってしまった。

    同紙によれば、20年12月20日の全米公開に間に合うよう、年明けのクランクインを目指すソニーは、早速新たな監督探しを始めているとのことだ。ちなみにソニーは、同社が所有する豊富なゲームライブラリーのテレビドラマ化・映画化を目的に今年5月、プレイステーションプロダクションを設立。本作はその第1弾となる。

    アイアンマン」「メン・イン・ブラック インターナショナル」の脚本家コンビ、アート・マーカム&マット・ホロウェイとレイフ・ジャドキンス(ドラマエージェント・オブ・シールド」)が最新稿を執筆。チャールズ・ローベン(「ダークナイト」「ワンダーウーマン」)、アビ・アラド(「スパイダーマンシリーズ)、アレックス・ガートナー(「グレートウォール」)が製作にあたる。

    トム・ホランド


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