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    カテゴリ: コメディ


    「難癖つけたいけど…つけようがないくらい優しい」



    映画「引っ越し大名!」の初日舞台あいさつ8月30日に行われ、主演の星野源、共演の高橋一生高畑充希及川光博、濱田岳、犬童一心監督が出席。星野らが撮影でのエピソードや共演者の印象を明かした。

    【写真を見る】“引っ越しそば”を豪快に箸上げする星野源

    のぼうの城」の犬童監督が土橋章宏の時代小説を映画化した本作。書庫に籠りっきりで人と話すのが苦手な姫路藩書庫番の引きこもり侍・片桐春之介(星野)が、幕府に姫路から大分への国替え(引っ越し)を言い渡された藩主により引っ越し奉行に任命され、奮闘する姿を描く。

    冒頭、「本日Instagramを始めました!」と宣言した星野は、6年ぶりの主演作が公開され、「久しぶりの主演作。撮影から1年ほど空き、すごく長く待って、待ってきた初日なので、非常にうれしいです」と満面の笑みで会場に感謝を。

    高橋は「撮影は過酷でしたが、出来上がった画を見て救われて。とっても楽しい映画になりました」と感慨深い様子。

    本作で初めて馬に乗ったという高畑は「馬が怖過ぎて顔が固まっていたのですが、それが映画では意志が強い感じに映っていて、ホットしました」とエピソードを明かし、「京都で寝る間を惜しんで撮影して。いろんな人に見てほしいと思える映画になっていて、うれしい気持ちになりました」と笑顔を見せた。

    また、高橋が「キャストが仲良かったので、熱い炎天下でも楽しく過ごせた」と振り返った通り、監督からは「現場で3人(星野、高橋、濱田)が笑顔でずっと話していた」という報告も。

    及川もすかさず「わちゃわちゃしてた」と表現するなど、現場での仲むつまじい様子が明かされた。

    ■ 及川「(星野は)気配り大名」

    トークでは、「この人は○○大名?」という質問も。及川は星野を「気配り大名」と言い、「人を嫌な気持ちにさせない方だと、初対面のときから思っていました。穏やかなコミュニケーションをとる方」と理由を紹介。

    感謝した星野は「アグレッシブタイプではないので、いつもこんな感じです」としみじみ明かし、逆に及川の印象を「すごく優しい方で、気配りがすごい」と賛辞の言葉を送った。

    高橋は、多々共演経験があり仲が良い濱田のことを「なんくせ大名」と回答。「難癖ばかりつけてきて、僕は現場で岳ちゃんに怒られてばかりだった」と説明すると、濱田は「そういうやり方な」とチクリ。

    さらに、濱田が高橋に「心外ですよ。(高橋が)横でブーブー言ってるから、変な雰囲気にならないように僕が気を使った」と反撃に出ると、高橋がふて腐れた様子で「ありがとう」と明かすなど、仲が良いからこそできるやりとりを展開。

    それを受けて星野が「どっちも言っていることは正しいです」とフォローすると、濱田が「やっぱり気遣い大名ですね。今、源さんがいなかったら、僕ら炎上してました」と明かし、会場の笑いを誘った。

    そして、濱田は星野のことを「難癖つけたいけど、つけようがないくらい優しい。優し過ぎて大名になれない」と分析。続けて「くそ優しい根暗やろうです」となんとか嫌味をひねり出すと、星野は爆笑しながら「うれしいです」と返していた。

    さらに公開を記念して、樽の中にお酒ではなく“引っ越し蕎麦”が入った鏡割りも実施。

    最後には星野が「現場での楽しく思い出や苦労を共にした思い出が、映像の中で素晴らしい作品として昇華しているのを見て、ものすごくうれしかった。

    小さい子どもからおばあちゃんおじいちゃんまでどんな人も楽しめる楽しい活劇時代劇なので、ぜひ見てください」とアピールし、イベントを締めくくった。(ザテレビジョン・取材・文・撮影=TAKAMI)

    映画「引っ越し大名!」の初日イベントに登壇した濱田岳、高橋一生、星野源、高畑充希、及川光博、犬童一心監督(写真左から)


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    『引っ越し大名』及川光博が演じる麗しの殿・松平直矩は原作者の熱烈オファーで実現!



    『超高速!参勤交代』シリーズをはじめ、これまでになかったユニークな視点で時代劇の新しいジャンルを開拓し続ける土橋章宏の原作を、『のぼうの城』を手掛けた犬童一心が監督を務め映画化、星野源が主演を務める『引っ越し大名!』が8月30(金)に公開となります。

    歌手、俳優と幅広く活躍し、今なお多くのファンを魅了する「永遠の王子」こと及川光博さんが江戸時代に実在した大名・松平直矩(なおのり)を演じている本作。「国替え」と呼ばれる藩士とその家族全員を連れて行かなくてはならないため、参勤交代をはるかに上回る費用と労力がかかる無理難題の引っ越しをテーマにした作品。そんなお国の一大事を、引きこもり侍の片桐春之介(星野源)ら姫路藩士たちが大分の日田に引っ越すべく、あらん限りの知恵と工夫で乗り切ろうと奮闘を繰り広げる笑いと感動の物語です。

    及川さん演じる松平直矩は、物を運ぶのに便利なトラックもなければ台車もない江戸時代、すべて人力で歩いて運んでいた、という考えるだけでも気が遠くなりそうな引っ越しを幕府から生涯に7回も命じられ、実際に「引っ越し大名」と呼ばれていた悲哀の大名だ。苦難の連続である人生を送る人物だが、及川演じる「殿」は少しの悲哀を感じさせながらも、どこか飄々としており、何より麗しい。原作の土橋章宏さんからも熱烈なオファーがあって実現したキャスティングなだけに、ハマり役となっています。

    そんな麗しの殿の、秘密の関係を匂わせる場面カットが解禁! 幼い頃の引っ越しの苦難を夢に見、うなされて目覚めた直矩を心配し、そっと手を握るのは小姓である綾瀬主水(松岡広大)。土橋さんが「直矩の気品、色っぽさは及川さんしかいない!と最初から思って書いていました。直矩の男色は歴史的にも公然の事実ですが、やはり殿様は美しくなくてはいけないですから」キャスティングを熱望した理由を語る通り、場面写真からは寝間着姿であるにも関わらず溢れ出る気品と色気、そしてどこか初々しさも感じられる一枚となっています。

    しかし、美しい男性だったからこそ江戸幕府小納戸役の柳沢吉保(向井理)からある恨みを買い、今回の物語のきっかけとなっていることなど、直矩は知る由もないのだった……。苦難を前にしてもどこか軽やかで、藩士や民のことを想う気持ちも持ち合わせる人望ある藩主である直矩。しかし、どんなにピンチでも恋する気持ちを忘れない、お茶目で愛すべき殿の活躍にもご注目を!

    【関連記事】星野源主演『引っ越し大名』美術スタッフが超難関撮影現場を語る! 「藩をあげての大移動」をリアルに体験?!
    https://getnews.jp/archives/2191563

    『引っ越し大名!』
    http://hikkoshi-movie.jp

    (C)2019「引っ越し大名!」製作委員会

    ―― 会いたい人に会いに行こう、見たいものを見に行こう『ガジェット通信(GetNews)』
    『引っ越し大名』及川光博が演じる麗しの殿・松平直矩は原作者の熱烈オファーで実現! 「直矩の気品、色っぽさは及川さんしかいない」


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    星野源、サプライズ登場に130人が大歓声



    映画「引っ越し大名!」(8月30日公開)の公開直前スペシャルイベントが23日、都内で行われ、ずんの飯尾和樹、キャイ~ンのウド鈴木、そして観客には内緒だったサプライズゲスト星野源が出席。星野が登場すると来場者130人から大歓声があがった。

    【写真を見る】一歩、二歩、三歩目からメガネとデッドヒートする飯尾和樹

    イベント前半は、飯尾と鈴木の2人が来場者からのお悩みに答えるという企画を展開。2人目の相談を終えた後、飯尾が「次は後ろの男性」と当てたのが星野だった。サプライズに気付いた来場者たちは「え?」「うそ!」「近い!」とパニックに。歓声に包まれながらステージへと登壇した。

    星野が加わり、3人でお悩み相談を続ける。「猛暑を乗り切る方法」を尋ねられると、鈴木が「夏バテっていう言葉がストレスある。“夏バッテーーーーン”にしたらいい」とシュールな回答で笑わせた。星野は「体は温かいものを食べて、涼しいのは外がいい。お白湯がいいですよ」と自身の体験を踏まえてアドバイスを送っていた。

    「引っ越し大名!」は、「超高速!参勤交代」シリーズの著者・土橋章宏による小説が原作。引っ越し(国替え)を生涯で7回も命じられ、“引っ越し大名”と呼ばれた実在した大名・松平直矩をモチーフに、お国の一大事を救うため奮闘する姿を描く。

    松平直矩役で主演を演じた星野は「6年ぶりくらいの主演映画ですが、共演の皆さんが素晴らしい役者さんで、お会いした人やご一緒したい人ばかりだった。撮影も、朝から晩まで結構長い時間やっていましたが、休憩時間にお話して楽しく笑い合いながら作りました」と回想。「現代の今の日本に生きる人にも、時空を越えて共鳴したり、応援したり、勇気を与えるような映画になったのでは」と自信をのぞかせた。

    また、星野は以前、関根勤と対談した際に、飯尾のことについて「もっと役者として活動してほしい」と話していたことを明かし、「『アンナチュラル』(2018年TBS系)にも出られていて…。今回ご一緒できて非常にうれしい」と、その役者力を絶賛。さらにギャグを見せてほしいとリクエストし、飯尾は「一歩、二歩、三歩目からメガネとデッドヒート」と、去り際に「忍法メガネ残し」を披露して場を盛り上げた。(ザテレビジョン

    映画「引っ越し大名!」公開直前スペシャルイベントに出席した星野源、飯尾和樹、ウド鈴木


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    時代劇にコメディまで!『新感染』以降の韓流ゾンビ作品の進化が止まらない



    アイアムアヒーロー』(16)や『カメラを止めるな!(17)ヒット、「ウォーキング・デッド」ブームなどを経て、日本でもマニア向けのジャンル映画から誰もが楽しめるエンタメ作品というイメージに変わってきた“ゾンビ映画”。そんな日本以上に、ゾンビを題材とした作品がブームになっているのが韓国だ。

    【写真を見る】K-POPに続くか?韓国のゾンビコンテンツが世界でも大注目!(『感染家族』)

    もともと韓国でもニッチなジャンルであり、それゆえほとんど日本に入ってくることがなかった韓国のゾンビ映画。しかし、現在は『感染家族』(公開中)、『王宮の夜鬼』(9月20日公開)と、注目作が立て続けに日本公開されるという状況になっている。この要因としてあげられるのが、全世界の156を超す国で公開される大成功を収めた『新感染 ファイナル・エクスプレス』(16)の存在だ。

    ソウルから釜山に向かう高速鉄道の中で起きるゾンビによるパニックを描いた『新感染 ファイナル・エクスプレス』は、『28日後...』(02)以降の一つの大きな要素である“走るゾンビ”を用いており、そのことが韓国映画の得意とするスピーディーかつ武骨なアクションとも結びついている。ゾンビ映画といえば、低予算というイメージがつきものだが、この作品は予算をしっかりとかけ、スリリングなエンタメ映画として作られたことで、新たな道を開拓。前日譚を描いたアニメソウルステーション/パンデミック』(16)も作られるなど、大きな盛り上がりとなった。

    万人が楽しめるエンタメとしての方向性をさらに推し進めていったのが、Netflixで配信されているオリジナルドラマキングダム」だ。1話あたり約2億円が費やされているという韓国ドラマ史上最高規模のこの作品もまた、“走るゾンビ”が登場し、骨太なアクションが展開される。加えて李氏朝鮮時代の宮廷を舞台にしており、渦巻く陰謀や権力闘争、愛憎劇というこれまた韓国の人気のジャンルと結びつき、世界中から絶賛を集めた。

    9月20日(金)公開の『王宮の夜鬼』は、そんな「キングダム」の路線を突き進んでいる。日本でも抜群の知名度を誇るチャン・ドンゴンが出演している本作は、咬まれると白目&牙が生え、人間の生き血を求める“夜鬼”へと豹変する謎の感染病が蔓延する朝鮮時代が舞台。存亡の危機を聞きつけ、帰還した王子が国を守ろうと奮闘。一方で、国王の側近は夜鬼を利用し国家転覆を狙うという物語だ。

    前作『コンフィデンシャル/共助』(17)で見事なアクションを作り上げたキム・ソンフンが監督を務めており、大広間でスピーディーに動き回る大量のゾンビを剣や弓を駆使して華麗に倒していく迫力満点の殺陣など、見応え抜群なものになっている。

    一方、現在公開中の『感染家族』は、“コメディ”という韓国のゾンビ映画に新たな方向性を打ち出した1作だ。寂れた田舎でその日暮らしをするパク一家。ある日父が、突如現れたゾンビに噛まれてしまうが、なぜか若返ったことから若返りビジネスを打ち立て、成功を収めていく。しかし、副作用が起き、人々は次々にゾンビ化し、家族が暮らすガソリンスタンドに襲いかかってくることに…。

    ゾンビに噛まれて若返る」という突飛なアイデアが効いた、ユーモラスな作品となっている本作。一家がゾンビを認識する時も“映画で観たやつ”とばかりに『新感染』をスマホチェックするというオマージュギャグなども含まれており、その影響を感じさせる。

    今後も『新感染』の続編や「キングダム」のシーズン2など、その勢いは衰えそうにない韓国発のゾンビ映画から、ぜひ目を離さないでほしい!(Movie Walker・文/トライワークス)

    いま韓国ではゾンビ映画がアツい!(『感染家族』)


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    LiLiCo、純烈・小田井との結婚秘話を赤裸々告白!



    8月23日(金)放送の「ダウンタウンなう」(毎週金曜夜9:55-10:52、フジテレビ系)に、LiLiCo小田井涼平夫妻がゲスト出演。新婚生活のラブラブぶりや結婚秘話を明かす。

    【写真を見る】LiLiCoのマシンガントークにダウンタウンも大爆笑!

    タレント・映画コメンテーターLiLiCoと、スーパー銭湯アイドルとしてブレークし、「NHK紅白歌合戦」にも出場したムード歌謡コーラスグループ・純烈の小田井。

    2人は2018年4月放送の「ノンストップ!」内で結婚を発表し、2019年7月にはLiLiCoの故郷・スウェーデン結婚式を挙げたことでも話題になった。

    ■ 出会う前の印象は

    ダウンタウン一行は、純烈ファンの間では“聖地”とも呼ばれている店に到着。先月スウェーデン結婚式を挙げた2人だが、そこで牧師も思わず引いたという小田井の行動が発覚する。

    さらに、互いが出会う前に抱いた相手の印象を紹介。小田井は「肉食女子」と答える一方、LiLiCoは出会う前から「結婚するかも」と思っていたと明かし、「ノンストップ!」の放送中に純烈のVTR映像を見て小田井と結婚を確信したというエピソードを語る。

    ■ 小田井の不満が爆発!?

    そこから話題は、肉食女子・LiLiCoが小田井を落とした方法に。しかし、おしゃべりが止まらずなかなか本題に移ろうとしないLiLiCoに向かって松本人志が「ごめんなさい、この番組ってLiLiCoしかしゃべったらダメなの?」と制止する場面も。

    その後も話が脱線し続けるLiLiCoに、浜田もおしぼりを投げてしびれを切らし始め、全員が待ちわびた夫妻の交際のきっかけである“七夕の短冊の話”にやっとたどり着くことに。

    初めて2人で食事に行った帰りに「道で(小田井に)ガッバーやられてすごいキスされて」と、当時の様子をデレデレに語るLiLiCoと、隣で小ボケを楽しげにはさむ小田井。

    そんな小田井の現在の嘆きとして、「帰宅時間の多少のズレは大目に見て…」「携帯の電源くらいで怒んないでよ…」などのエピソードが語られる。そして、純烈リーダー酒井一圭からは、小田井が「女好き」だという証言も。

    この他、フジテレビ新社長・遠藤龍之介氏が登場。フジテレビのさまざまなタブーについて、ダウンタウンが直撃する。(ザテレビジョン

    「ダウンタウンなう」にゲスト出演したLiLiCo、純烈・小田井涼平


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    星野源と高畑充希の「共通点はAB型の一人っ子」と判明! 映画『引っ越し大名!』



    8月17日(土)に映画『引っ越し大名!』の舞台である兵庫・姫路で公開直前凱旋イベントが行われ、キャスト星野源高畑充希が、姫路城と先行上映会に登場した。

    直射日光にさらされている報道陣やスタッフを気遣う星野源

    本作は、江戸時代の姫路藩で本ばかり読んで引きこもっていた侍の片桐春之介が突然、国替えの引っ越し奉行に任命され、周囲の助けを借りながら奮闘する姿を描く。『超高速!参勤交代』シリーズの著者である土橋章宏が自身の原作小説を基に脚本を務め、『のぼうの城』などで知られる犬童一心監督が手がけた。

    炎天下の中、姫路城イベントに登壇した星野と高畑。星野は、集まった報道陣やスタッフを見回し、「本当に皆さん暑い中ありがとうございます。なるべく早く終わらせますんで、気持ち悪くなったらすぐ言ってくださいね」と気遣いを見せ、高畑も「私も今日は早口で、なる早で終わらせられるように」と笑って続けた。

    約1年ぶりに姫路に帰ってきた感想を聞かれた星野は「すごくいい景色ですね。やっぱり思い出します」と周囲を見渡し、高畑も「本当に1年前にパッと戻ったような感じで、相変わらず絵みたいな景色」と、背後にそびえる姫路城を眺めながら答えた。

    本作で、国替えという難関プロジェクトに挑む話にちなみ、今後達成したいことを尋ねられた星野は、「船の免許が取りたいんですよ。海の上で一人になりたくて。なので、ちゃんと免許を取って、運転できるようになりたいですね」と語った。一方、高畑は、「海外旅行に行くのが好きで、英語を勉強してるんですけど、結構ミュージカルを観に行っても本場のジョークがわからなくて。みんなが爆笑してる中で一人ぽつんとなるのが辛いから、そこで爆笑できるようになりたい」と話した。

    ここで、本作を応援するために姫路工業高校應援團が登場。

    同校の応援団は、2017年に団員が應援團長の牛尾蒼海さん1人になってしまった過去が。そんな危機的状況でも諦めることなく部員を集めて難関を乗り越えた団員らが、星野と高畑にエールを送った。

    続いて、アースシネマズ姫路にて行われた先行上映会で、本作を初お披露目。

    上映修了後に登壇した星野と高畑は、司会者から姫路での思い出を聞かれるも、「実は撮影がすごく過酷で。お城で撮影して帰るだけで…」と星野。高畑も、「姫路に宿泊もできなかった。京都で朝4時から頭セットして着物着て、バスに3時間揺られて着いて、撮って帰るみたいな感じで、姫路を満喫できず悲しいです」と吐露し、星野は「今日が一番満喫してます!」と笑った。

    お互いの印象を聞かれた高畑は、「源さんは、ニクいなあ~って人です。たくさん人がいたら一人一人が自分のことちゃんと見てくれてるって思える発言をする人」と微笑み、会場も思わず拍手。「みんながハッピーになれる」とその人柄を絶賛した。

    星野も高畑について、肉好きの共通点を挙げ、肉を食べながら励まし合った思い出を語り、「すごく支えてもらいました。とても懐が深くて、ゆっくり話を聞いてくれたり面白い話をしてくれたり。本当にお世話になりました」と感謝を伝えた。

    他の役者との交流について星野は、高橋一生と濱田岳がののしり合ってふざけていたことを暴露。

    また初共演の松重豊とは、親友と思えるほど意気投合したことを明かし、「(ロケでの)撮影の休憩中に話が盛り上がりすぎて。撮影が終わってそれぞれ別々の車で帰るんですけど、出る前に連絡先交換して、3時間の移動中も、ずーっとメールでやりとりしてました」とはにかんだ。撮影後も交流が続くほど仲が良くなった理由を星野は、「2人ともAB型一人っ子なので、気が合うのはそこかな」と分析。

    高畑が「余談ですが、私もAB型一人っ子です」と明かすと会場から拍手が。「いえ~い!」と、星野と高畑がハイタッチする場面も見られ、司会者から「AB型一人っ子ってどういう感じなんですか?」と尋ねられると、「こういう感じです」と顔を見合わせて笑った。

    最後に高畑は「ニュースを見たら(今日は)命の危険のある暑さだって書いてて。なのに、こんなにたくさん来ていただいてすごく嬉しい」と客席を見渡し、「誰に観ていただいても楽しめるようなポップな映画になった」とコメント

    星野は「昼のさっきの外での会見は本当に命の危険がある感じで、とにかく早く終わらせなきゃって感じだったんですけど、ここはちょっと涼しくてゆっくり話せて本当によかった」と笑い、「姫路のシーンもいっぱい出てきますし、小さい子からお年寄りまでいろんな人が観れる作品になったと思います。みなさんよろしくお願いします」とアピールした。

    映画『引っ越し大名!』は、8月30日(金)より全国ロードショー。(関西ウォーカー・町草告美)

    映画『引っ越し大名!』8月30日(金)公開!


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    星野源、高畑充希らが「引っ越し大名!」本編映像で大合唱!



    星野源が主演を務め、高橋一生高畑充希らが共演する映画「引っ越し大名!」が、8月30日(金)に全国公開。それを前に、キャストが歌う映画オリジナル曲「引っ越し唄」の本編映像が解禁となった。

    【写真を見る】春之介(星野源)、引きこもり中…

    ■ 姫路藩の藩士たちが“引っ越し”で奮闘

    本作は「超高速!参勤交代」シリーズユニークな視点によって時代劇の新しいジャンルを開拓し、大ヒットを収めた土橋章宏の時代小説「引っ越し大名三千里」の映画化作品。

    幕府から“引っ越し”(国替え)を生涯に7回も命じられ、「引っ越し大名」と呼ばれた実在の大名・松平直矩のエピソードを基にした“汗と努力と涙と笑いの物語”で、姫路藩の藩士たちが、知恵と工夫で“引っ越し”を乗り切ろうと奮闘する。

    監督を「のぼうの城」(2012年)の犬童一心が務め、主演に星野を起用。共演には高橋、高畑の他、及川光博、濱田岳、小澤征悦、西村まさ彦松重豊ら、日本を代表する俳優たちが集結している。

    ■ 過酷だった道中シーンの撮影

    解禁となった本編映像の“引っ越し唄”は、脚本開発中に犬童監督のアイデアによって生まれた映画オリジナルの楽曲。歌詞を原作・脚本の土橋、振り付けを犬童監督の映画「のぼうの城」(2012年)の主役で狂言師の野村萬斎が担当している。

    この本編映像は姫路から大分へ引っ越し道中のシーンだが、“引っ越し唄”は準備パートから出発パート、道中パートといった、引っ越しの進み具合とリンクしながら所々で聞くことができる。

    道中シーンの撮影は、夏に差し掛かった季節に行われたため、過酷な現場だったとのこと。星野は「朝から晩まで、1日中撮影していて、角度を変えて何度も何度も撮影したので、非常に過酷でした」と振り返る。

    星野自身、時代劇であまり見たことがないと語る、全員で歌いながら行進するシーンは、この映画ならではの見どころの1つとなっている。

    ■ 映画「引っ越し大名!」ストーリー

    姫路藩の書庫番、片桐春之介(星野源)は、人と話すのが苦手でいつも書庫にこもりっきり、周囲から「かたつむり」とあだ名で呼ばれている引きこもり侍。

    あるとき、藩主の松平直矩(及川光博)は、幕府から国替え(引っ越し)を言い渡される。

    行き先は遠く離れた豊後(大分県)の日田。全ての藩士とその家族全員で1万人の引っ越しという、参勤交代をはるかに上回る費用と労力が必要な一大事業だ。これを成し遂げるには、引っ越し奉行の手腕に掛かっている。

    お国最大のピンチに、いつも本ばかり読んでいるのだから引っ越しの知識があるだろうと、春之介に白羽の矢が立つことに。国替えの減封による人減らし。無理難題とも言える大役におじけづく春之介だったが、幼なじみで武芸の達人・鷹村源右衛門(高橋一生)の説得もあり、嫌々引き受ける羽目になる。

    しかし、引っ越しの経験がない春之介は、どこから手をつけて良いか見当がつかない。

    そこで、前任の引っ越し奉行の娘である於蘭(高畑充希)に助けを借りることに。こうして、源右衛門たち仲間の協力や於蘭の厳しい引っ越し指南に助けられて、引っ越しの準備が始まった。

    果たして春之介はこの一世一代のプロジェクトを知恵と工夫で無事に成し遂げ、国を救うことができるのか。(ザテレビジョン

    星野源、高橋一生、高畑充希らが出演する映画「引っ越し大名!」の本編映像が解禁となった


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    【全米映画ランキング】J・トレンブレイ主演のR指定コメディ「Good Boys」が首位デビュー



    マーシーズン終盤の全米ボックスオフィス。先週末は4本の新作がトップテンにランクインし、セス・ローゲン製作、ジェイコブ・トレンブレイ主演のR指定コメディGood Boys」が約2100万ドルのオープニング興収で首位デビューを飾った。

    ファースト・キス」パーティに参加するため、キスのやり方を学ぼうとする小学6年の少年3人が学校をサボって冒険する姿を描いた作品。R指定作品でポルノなども出てくるため、トレンブレイら少年のキャストは本作の主演ながら映画本編を見ることは出来ない。製作は「スーパーバッド 童貞ウォーズ」「スモーキング・ハイ」のローゲンとエバン・ゴールドバーグ。監督は、共同製作のリー・アイゼンバーグとともにテレビシリーズの「The Office」(US版)やキャメロン・ディアス主演「バッド・ティーチャー」の脚本などを手がけ、本作が長編デビューとなるジーン・スタプニツキー。

    2位は2週連続首位だった「ワイルド・スピード スーパーコンボ」。17日間の累計は約1億3300万ドルに留まっている。3位はディズニーの超実写版「ライオン・キング」で累計は5億ドル目前。初登場で4位に入ったのは、ソニーアニメアングリーバード」の続編「The Angry Birds Movie 2」。前作のオープニング興収は約3800万ドルだったが、今回は約1000万ドルと大きく落ち込んでしまった。

    その他、6位には海洋パニックホラー「海底47m」の続編「47 Meters Down: Uncaged」、9位にはパキスタンからイギリスに移住してきた少年がブルース・スプリングスティーンの楽曲に触発され人生を切り拓く姿を描いたドラマ「Blinded by the Light」(「ベッカムに恋して」のグリンダ・チャーダ監督)が入った。

    また、オスカー女優ケイトブランシェット主演、リチャードリンクレイター監督によるコメディドラマ「Where'd You Go, Bernadette」は惜しくも圏外11位スタートとなった。

    今週はジェラルド・バトラー主演の人気アクションシリーズ第3作「Angel Has Fallen」に、サマラ・ウィービング、アダム・ブロディ、ヘンリー・ツェーニー、アンディ・マクダウェル共演のホラー「Ready or Not」などが公開される。

    ジェイコブ・トレンブレイ Photo by Rich Fury/Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    星野源&高畑充希らが「引っ越し唄」を口ずさむ、映画『引っ越し大名!』本編映像



     星野源の主演映画『引っ越し大名!』の本編映像が公開された。

     8月30日から公開される『引っ越し大名!』は、土橋章宏の『引っ越し大名三千里』をもとにした作品。藩主・松平直矩に姫路から引っ越し奉行に任命された読書好きの書庫番・片桐春之介が、幼馴染で武芸の達人の鷹村源右衛門や、前任の引っ越し奉行の娘・於蘭に助けを借りて、引っ越しに挑む姿を描く。周囲から「かたつむり」と呼ばれる引きこもり侍・片桐春之介役に星野源キャスティング。主題歌はユニコーンの新曲「でんでん」が起用された。

     公開された映像は、姫路から大分へ引っ越し道中の道中に、片桐春之介や星野源高畑充希演じる於蘭たちがオリジナル曲「引っ越し唄」を歌う場面にフォーカスしたもの。この楽曲は脚本の開発中に犬童監督のアイディアによって生まれ、歌詞を原作者で脚本を担当した土橋章宏、振り付けを狂言師の野村萬斎が担当している。

     同シーンは夏に差し掛かった季節に撮影していたということもあり、過酷な現場だったそうで、星野は「朝から晩まで一日中撮影していて、角度を変えて何度も何度も撮影したので、非常に過酷でした」と当時を振り返っている。

    ◎作品情報
    映画『引っ越し大名!』
    8月30日(金)全国公開
    ■監督:犬童一心 
    ■原作・脚本:土橋章宏「引っ越し大名三千里」(ハルキ文庫刊)
    ■出演:星野源 高橋一生 高畑充希 小澤征悦、濱田岳、西村まさ彦松重豊及川光博 ほか
    ■主題歌:ユニコーンでんでん」作詞:川西幸一/奥田民生 作曲:奥田民生Ki/oon Music
    ■配給:松竹

    (C)2019「引っ越し大名!」製作委員会

    星野源&高畑充希らが「引っ越し唄」を口ずさむ、映画『引っ越し大名!』本編映像


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    中井貴一、三谷幸喜新作を名調子でアピール!「ヒットしなかったら皆さんのせい」



    三谷幸喜の映画監督8作目となる「記憶にございません!」の完成披露試写会が8月19日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、三谷監督をはじめ、中井貴一ディーン・フジオカ、石田ゆり子、草刈正雄佐藤浩市斉藤由貴、木村佳乃、吉田羊が出席した。

    【フォトギャラリー】イベントの写真はこちら

    本作は"史上最悪の総理大臣"を主人公とした政界コメディ。史上最低の支持率をたたき出した総理大臣・黒田啓介(中井)が記憶喪失になり、金と権力に目がない悪徳政治家から、一夜にして純朴な普通のおじさんへと変貌。国政の混乱を避けるため、国民はもちろん大臣、家族にさえ事実を隠し、直近の秘書官たちに助けられながら日々の公務をこなしていく。

    完成披露試写会前に行われたレッドカーペットイベントでは、中井が本作をアピールするため"所信表明演説"を行った。手元の台本を見下ろしつつ「私も老眼が始まりまして…字が小さすぎて読めない!」と笑いを誘うと「(本作は)コメディでございます。コメディと言うのは、お客様に笑っていただいて初めて完成するもの。皆様の笑いによって、この映画を完成させていただきたい」と熱弁をふるっていた。

    舞台挨拶では、中井が本作に参加するうえで「コメディをやらない」という意識を徹底していたことを告白。「コメディ映画で役者がコメディをやってしまうことほど、失礼な事はないんです。三谷幸喜の本というのは、役者がコメディをやらなくても面白くなるようにできている」と説明していた。三谷作品初参加となったフジオカは「(参加は)光栄でございます。三谷監督、中井貴一さんを筆頭にした皆さんと過ごした日々は、贅沢な時間だったんだなと改めて実感しました」と振り返っていた。

    三谷監督は「ディーンさん面白いんですよ。まずディーンという名前が面白いですし、言動も楽しい。撮影の後半になると面白さがわかってきた。なんか子犬のような目というか…これなんだなと感じました。僕にとっての良い俳優さんとは、『またこの人とやりたい』と思えるかどうか。ディーンさんとはもう1回やってみたい」と再タッグを決意。そして「政治を扱った作品ではあるのですが、決して風刺映画ではなく、誰かを揶揄するような内容ではない。なぜそのような内容にしたかといえば、風刺映画は"その時"でしか成立しないんですよね。僕は100年後の皆さんにも見てもらいたいという思いで作っている」と本作に込めた思いを明かした。

    登壇者を代表して、締めの挨拶を任された中井は「今日、お金を払っていらっしゃった方はいらっしゃいます? いないですよね? お分かりだと思いますが、皆さんが今日初めてこの映画をご覧になる。今日から皆さんはこっち側の人間だと思ってください」と言葉を投げかけた。「皆さんの一言一言が大きな影響を及ぼします。この映画が大ヒットしなかった場合、皆さんのせいです! そして、これだけ大勢の方がいると『面白くない』という方もいらっしゃるはず――そういう方は見たことも忘れてください。『記憶にございません!』(の状態)になってください(笑)。それが我々からのお願いです」と名調子で語りかけていた。

    「記憶にございません!」は、9月13日から全国公開。

    中井貴一“史上最悪の総理大臣”に


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    NGT48・中井りか(副担任)も祝福!



    ■同名青春バラエティ番組発“青春高校3年C組”、プロデューサー秋元康からの課題を見事クリア

    【画像】女子メンバーによるキュートなパフォーマンス

    テレビ東京×秋元康が仕掛ける「青春高校3年C組」が、ユニバーサル ミュージックよりメジャーデビューすることが決定した。
    2018年4月にスタートし、テレビ東京にて放送中の青春バラエティ『青春高校3年C組』(毎週月曜~金曜 17時30分~)。

    この番組の出演者(=生徒)たちで構成される青春高校3年C組は、CDデビューにあたり、プロデューサー秋元康から、劇場公演をはじめとしたライブイベントにおいて“1万人動員達成でCDデビュー”という課題を課され、4月3日より東京・新宿アルタ KeyStudioにて『青春高校3年C組放課後公演』をスタート

    2019年6月からテレビ東京本社スタジオに会場を移したあとも、地道に公演を積み重ね、このたび、1万人動員の見込みが立ったため、達成に先駆け、本日8月16日の番組にてユニバーサル ミュージックの邦楽レーベルEMI Recordsからメジャーデビューすることが発表された。

    16日の生放送では、重大発表があるということで金曜担任の日村勇紀バナナマン)と飯塚悟志(東京03)のほかに隔週担任の柴田英嗣(アンタッチャブル)も急遽スタジオに駆けつけ、金曜日担任が勢ぞろいの中、番組はスタート

    動員1万人達成でのCDデビューを目指し、生徒たちが努力しているVTRが流れたのち、柴田より文化祭ライブで発表される1万人達成が、フライングで本日発表となることが告げられ、ユニバーサルミュージックスタッフが教室に登場。生徒たちにはサプライズとなる「ユニバーサル ミュージックからのCDデビュー」が発表された。さらに、青春高校卒業生などからのお祝いVTRも流れ、生徒たちは歓喜の声をあげた。

    これに伴い、8月28日に予定されている東京・豊洲PITでのイベントを『青春高校3年C組デビュー KICK OFFライブ~どんな夢にも一歩目がある~』とすることも同時に発表された。

    さらに、イベントに来場する約2,500人に、生徒たち全員で手作りミサンガを28日までに作ることが告知された。

    生徒たちが作ったミサンガは、10年後に開催されるかもしれない青春高校OBライブの入場パスになるという、将来の夢が込められたものとなる。

    最後に柴田が「28日はデビュー決定ライブでしっかりと伝説を作ります!」と誓い、番組を締めくくった。

    ■『青春高校3年C組』とは
    テレビ東京秋元康が手がける『青春高校3年C組』は、漫画やドラマの中でしか見たことのない、誰もがなんとなく想像する「理想のクラス」である3年C組の成長を描く青春バラエティ番組。見た目だけじゃない、歌がうまいだけじゃない、スポーツマン、マドンナお笑い担当、オタクヤンキー食いしん坊、留学生など個性豊かな生徒たちが活躍し、日々成長している姿を放映している。番組放送開始から1年後に開催された、東京・中野サンプラザでのコンサート2018年12月)では、約2,000人を動員。最近では番組を飛び出し、バラエティ番組やドラマの出演、御徒町シタマチマルシェや東京アイドルフェスなどにアイドル部が出演するなど活動の幅を広げている。

    (C)テレビ東京

    デビューに関する各関係者のコメント
    ■秋元 康
    「『青春高校3年C組』を観て泣きました」という話をよく聞く。たしかに番組の中の生徒たちは、誰もが歩いたあの甘酸っぱい青春の真っ只中にいる。だから、自分の思い出とオーバーラップさせてしまうのだろう。ここから何曲もの歌が生まれそうだ。

    ユニバーサル ミュージック EMI Records マネージング・ディレクター 岡田武士
    青春高校3年C組の皆さんと、あらたプロジェクトスタートできることにとてもワクワクしています。
    青春真っ只中の熱量を多くの人に届けるべく、我々も全力で活動をサポートして行ければと思います。

    プロデューサー 佐久間宣行
    20代の頃、僕はすげー面白いと思ってたけどまだ売れてない芸人さんたちと知り合って、もっと大きなとこで面白いことやりたいなーと願ってた。それと同じくらいの気持ちで、青春高校もやってます。
    先のことはわからないし、売れるかどうかもわからないけど。世の中の皆さんに知ってほしい面白い子たちです。

    ■副担任(サブMC)中井りか(NGT48
    今回はメジャーデビュー決定おめでとうございます
    今まで、いちばん近くで生徒を見てきた先生としてもすごくうれしいことだし、CDを出すということはアーティスト面では同じステージライバルとなるのでお互いに頑張りましょう!
    みんなの今までの頑張りは、きっと結果に結びつくと思うので、ここがスタートラインだと思って、止まることなく突っ走ってください!!

    ライブ情報
    青春高校3年C組 デビュー KICK OFFライブ ~どんな夢にも一歩目がある~
    08/28(水)東京・豊洲PIT

    『青春高校3年C組』番組サイト
    https://www.tv-tokyo.co.jp/3-c/
    (M-ON! MUSIC NEWS
    掲載:M-ON! Press


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    佐野岳、ラジオドラマでコメディー初挑戦「『黒歴史万歳!』



    佐野岳が、8月19日(月)よりスタートするラジオドラマ「元中学生日記」(夜9:15-9:30、NHK-FM)で主演を務めることが分かった。

    【写真を見る】コメディーに初挑戦した佐野岳ほか、キャストには「中学生日記」出演者も多数登場!

    NHK名古屋放送局では、2012年放送終了したドラマ中学生日記」を、前身番組含め50年間制作。本作は、中学生の悩みや葛藤を大人の視点から振り返り、悩める現役学生と元中学生に送るラジオドラマとなっている。

    主演を愛知県出身でコメディー初挑戦となる佐野が、同級生・原役を、劇団ナイロン100℃所属の森田甘路が務める他、数々のアニメで大人気キャラを演じる声優・甲斐田ゆきBOYS AND MENの吉原雅斗(浅田役)など、 個性的なキャストが集結。さらに、現役中学生と「中学生日記」出演者も多数出演する。

    脚本は、数々の「中学生日記」を手掛けてきた、名古屋を拠点とする劇団あおきりみかん主宰の鹿目由紀が担当する。

    佐野岳コメント

    今回初めてのコメディーで、さらに声だけの芝居ということもあり、 心配な要素は多かったのですが、やり始めるとすごく新鮮で楽しく夢中で演じました。

    主人公加藤優は過去に戻れる日記を手にしても過去の出来事を振り返るばかりで自らを振り返ろうとはしない。過去を変えるだけではダメなんです。

    「自分自身が変わらないといけない」 そんな事を面白おかしく気付かせてくれて、少しだけ背中を押してくれる、そんな作品になっています。

    誰にでもある黒歴史。僕自身も、変えたい過去がありましたが、 この作品を通じて「黒歴史万歳!」という意識が生まれました(笑)

    ぜひ放送をお楽しみに!

    あらすじ

    2019年名古屋の激安スーパーで、腰掛けのアルバイトをする加藤優(29歳・佐野)は、実家に暮らす独身男子。正社員への誘いを受けるも、自称・本格舞台俳優志望のため、結論を先送りにする。

    そんな中、中学時代の親友、ハラミこと原道隆(30歳・森田)と久々に再会。当時より痩せて、塾講師をしているらしいハラミは、加藤が捨てたはずの中学時代の日記を返すという。

    そして、加藤の黒歴史が刻まれたその日記には、文面を消すと、意識だけ過去に戻れる力が宿っていた。

    加藤は悩める人生を良くしようと、かつての同級生たちとも出会い、中学時代へのタイムリープを繰り返していくのだが…。 (ザテレビジョン

    ラジオドラマ「元中学生日記」で主演を務める佐野岳


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    北乃きい&本郷奏多がW主演!



    北乃きい本郷奏多ダブル主演する映画「戦国ガールと剣道ボーイ」の製作が決定し、2020年秋以降に公開されることが決定。物語の舞台となる大分県8月16日クランクインし、松原智恵子、秋野太作、「SKE48」の熊崎晴香、「HKT48」の田島芽瑠が共演する。

    【フォトギャラリー】「戦国ガールと剣道ボーイ」画像

    あかね空」の浜本正機監督がメガホンをとり、「ダウンタウンガキの使いやあらへんで!」のプロデューサー・中村喜伸氏が製作総指揮を務める本作は、戦国時代最強の女剣士が現代の日本にタイムスリップし、廃部寸前となっていた酒造の剣道部を復活させようとするさまを描く。アドバイザーに剣道有段者を招き、武道としての「剣道」の美しさ、リアル感を徹底的に追求しつつ、大分市、臼杵市、杵築市での撮影を通じて、大分県の魅力を盛り込んでいく。

    令和の大分にタイムスリップしてしまった剣士・結衣(北乃)は、青年・藤居正人(本郷)が社長を務める藤居酒造に身を寄せることに。慣れ親しんだ戦国の世と現代日本のギャップに戸惑っていたが、やがて廃部寸前となっていた藤居酒造剣道部の道場を見た瞬間、「剣術者」としての生気が蘇る。全国大会優勝を飾りながらも、今では蔵の経営に専念するため剣道を辞めてしまっていた正人と衝突を繰り返す結衣。そんななか、ライバル会社で剣道全国大会2連覇中の宅磨酒造が、取引先を巡って、剣道での対決を仕掛けてくる。

    「武道や武術がもともと好きだったのと、前から"タイムスリップもの"に出演してみたかったので、とても嬉しいです」と語る北乃は、「大分に入りスタッフの方ともいいコミュニケーションが取れて、すごい安心感の中で撮影できております」と充実の日々を送っている様子。一方、本郷は「タイムスリップものでありながら、コメディ要素、青春要素、ちょっとした恋愛要素と盛りだくさんで、きっと明るく楽しい作品になると思います。剣道のシーンもあるので、しっかり練習して楽しみながら演じられたらと思います」と意気込みを明かしている。

    浜本監督は「ロケハンで大分を訪れる度に、風景の美しさ、お手伝い頂ける方々の人柄の良さに魅了されていました。大分から剣道を通じて世界に発信する映画に関わることが出来て胸躍る気持ちで一杯です」と胸中を吐露。剣道の有段者(2段)でもある中村氏は「幼少の頃から自分自身でも剣道をやっていて、いつかは映画にしたいとずっと思っていました。今回大分と縁があり、自分の1つの"夢"が大分で叶おうとしています。テレビで培った私の経験全てをこの映画に注いで、剣道、そして大分の魅力をこの映画で多くの人に伝えていきたいですね」とコメントを寄せている。

    「戦国ガールと剣道ボーイ」は、20年秋以降に公開。

    8月16日にクランクイン!


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    星野源主演『引っ越し大名』美術スタッフが超難関撮影現場を語る!



    『超高速!参勤交代』シリーズをはじめ、これまでになかったユニークな視点で時代劇の新しいジャンルを開拓し続ける土橋章宏の傑作小説「引っ越し大名三千里」を、『のぼうの城』を手掛けた犬童一心が監督を務める映画『引っ越し大名!』が8月30(金)に公開となります。

    本作のテーマとなっている「国替え」と呼ばれた江戸時代の引っ越しはなんと、藩士とその家族全員が移動するため、移動人数10,000人、距離は約600kmという現代では考えられないほど大規模な出来事。「引っ越し」といえば現代でも一苦労するものですが、ましてや本作の舞台は荷物を一気に運ぶことのできる台車やトラックエレベーターもない江戸時代。参勤交代をはるかに上回る労力、そして費用がかかること必至の超難関プロジェクトなのです。そんなお国の一大事を救うべく、引っ越しの総責任者”引っ越し奉行”に白羽の矢が立ったのは、書庫にこもりっきりで本ばかり読んでいた引きこもり侍の片桐春之介(星野源)。引きこもりで人と話すことも苦手な彼は、この超難関プロジェクトを無事に成し遂げることができるのか!?

    劇中では「藩丸ごとの引っ越しなんてどこから手をつければ…」と途方に暮れる春之介に、前引っ越し奉行の娘である於蘭(高畑充希)が引っ越しの手順を指南するように、江戸時代の物語とはいえ、現代にも共通する引っ越しの手順や工夫が盛りだくさんで描かれます。先日行われた引っ越し会社試写会では、「今も昔も段取り8分チームワークが必要なのは変わらない」、「マニュアル、段取り、構成など現代の引っ越しにも通じる部分がたくさんある」といった引っ越しの段取りについてから、「建物が傷つかないように養生もしっかりされていて素晴らしいと具体的な部分まで、引っ越しを生業にしている方々だからこそ共感できるコメントが続々。

    そこで、今回は映画の世界を作り込む美術の倉田智子さんと原田哲男さんに本作の撮影の裏側に関するコメントをいただきました! 「引っ越し」をテーマにしたからこそ出てきた本作ならではの裏話やこだわりとは?

    江戸時代でも「とにかく養生すること、仕分けしてわかりやすく運ぶこと」】

    自身も撮影前に引っ越しをしたという倉田さん。その時の経験を思い出しながら、撮影に臨まれたそう。「その時業者さんがどのようにしてらっしゃったかと思い返してみて、とにかく養生をする事、仕分けしてわかりやすくして運ぶ事だったなと思い、養生も柱だけでなく壁にもむしろをかけたり、手すりにもゴザを巻いてみたりとぶつかりそうなところは特に念入りにして撮影にいどみました」と語る通り、本作の搬出シーンでは柱に竹を巻いたり、江戸時代ならでは養生を行なっているシーン、荷物も武器や日用の食器などきちんと仕分けをして片付けているシーンが見受けられます。国替えで城ごと引っ越しをするということは、その後にまた別の藩がその城に入るということ。多くの物を搬出、搬入する引っ越しにおいて建物を傷つけないように養生することや、引っ越し先に到着してから荷ほどきをして何がどこにあるのかわかりやすいようにしておくことは今も昔も変わらないようです。

    スタッフリアルに体験した江戸時代のお引っ越しは超難関!?】

    江戸時代の引っ越し」をテーマにしたことで、本作が他の撮影とは異なった点を伺うと、お二人が口を揃えてあげたのは、現場での小道具としての大量の引っ越し荷物の運搬についての苦労。「藩をあげての引っ越し、という題材なので、小道具としての大量の引っ越し荷物。それをロケ場所ごとに全部運ばなければなりません。とにかく人手がなければ長持ち(=両端に金具があり、さおを通して二人で担ぎ、運搬用にも用いた大きな箱)一台、行李(=竹や柳を編んで作ったかご)一つに至るまで運ぶ事が出来ないのです。阿鼻叫喚地獄絵図が繰り広げられた事でしょうか」と語る原田さん。これだけでも大変さが十分伝わるコメントですが、スタッフの方々の苦労はさらに続き…「姫路城の天守など車両が入れないロケ場所にこれらを運ぶのは、撮影が夏に差し掛かった時期もあり、そこにいたスタッフは、全員地獄を見たのです。撮影機材は、どんどん進化していきますが、こういう事はいつまでも肉体労働なのでした」と、特別な場所で撮影しているがゆえの苦労もあったそう。

    更に江戸時代は、現代と比べものにならないくらい大変だったというのだから春之介らの苦労は計り知れません。しかし、劇中のような体験は苦労ばかりではなかったそうで、「劇中で引っ越しの歌が出て来るのですが、耳に残りやすく歌いやすいので、スタッフも一緒になってずっと歌ってました」と本作に出てくる『引っ越し唄』を歌って作業をしていたというエピソードを倉田さんが明かしてくれた。この『引っ越し唄』は犬童一心監督のアイディアにより、映画オリジナルの演出として作られたもので歌詞を原作、脚本の土橋章宏氏、振り付けを野村萬斎さんが担当しています。心をひとつにするには歌、現代に通じるのは引っ越しの手順や工夫だけでないのかもしれません。

    最後に本作の見どころを伺うと、姫路城セットを挙げられた倉田さん。「最初は、(舞台となる)姫路城の大きさを出すにあたって、藩の幹部がいる広間、春之介がクビを言い渡す広間などのデザインを書くにあたって、ロケハンで見た場所になるたけイメージを近づけるよう気をつけて作っていきました。ライティングも素晴らしくいい感じになったと思います」と、自信をのぞかせる。原田さんは「映画としては、この題材の割りには、意外と殺陣が濃いめで見応えがあります」と、終盤の大立ち回りのシーンを挙げ、美術以外にも見どころ満載の作品であることを語っています。

    春之介が立ち向かうことになる引っ越しの至難は、資金の工面やリストラなど様々だが、荷物の運搬だけとっても、現代では考えられないほどの労力がかかることが撮影スタッフの方々の体験からもお分かりいただけたのではないだろうか。ちなみに、先の引っ越し会社試写会で、「もし、この映画の世界にタイムスリップしたとして、一つだけ引っ越し道具を持っていけるとしたら何を持って行きますか?」というアンケートダントツに多かったのは台車とトラック。一度に大量の荷物が運べる、便利な世の中になったと誰しもが痛感することでしょう。

    『引っ越し大名!』
    http://hikkoshi-movie.jp

    (C)2019「引っ越し大名!」製作委員会

    ―― 面白い未来、探求メディアガジェット通信(GetNews)』
    星野源主演『引っ越し大名』美術スタッフが超難関撮影現場を語る! 「藩をあげての大移動」をリアルに体験?!


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    三浦貴大「矢口史靖監督から言われた『うさんくさい笑い方』が難しかった



    三吉彩花主演、矢口史靖が原作・脚本・監督を務めるミュージカルコメディーダンスウィズミー」が8月16日(金)から公開される。三吉演じる静香は、明るく真面目な会社員だが、催眠術をかけられた日から音楽を聴くと体が勝手に動きだしてしまう役どころ。

    【写真を見る】役作りの中で苦労したという“うさんくさい笑い方”について明かす三浦貴大

    そんな静香が憧れを抱くエリート社員・村上を演じる三浦貴大に、ミュージカル映画初出演の感想からダンスの難しさ、見どころ、矢口監督率いる「矢口組」に参加しての思いまで語ってもらった。

    ――ご出演が決まった時の感想をお聞かせください。

    邦画って人間の内面を描いているものが多くて、ちょっと小難しい話だったりしますが、この作品くらい分かりやすくて笑える話っていいなと思いました。

    ただ、ダンスをするというプレッシャーがあって(笑)。そこの心配だけをしていました(笑)

    ――役作りはどんなふうにされましたか?

    役作りは基本的にしないんですよ。せりふを覚えて言う仕事だと思っていて。監督や脚本家の方が考えて世界観を作ってくださっているので、それを言えばその役の人間性も見えてくると思うし、あまり内面を作ることはないですね。

    それに一人で役作りをしてしまうと、すごくもったいない気がして。周りの人がいて微妙に変えながら人と作っていくものだと思っているので。現場で出てくるものが全てだと思っています。

    ■ 自身が演じた村上について「実際にいたら避けるかな(笑)

    ――演じられた村上を客観的に見たらいかがですか?

    だいぶ気持ち悪いなと思って演じていましたね(笑)。苦手だし、絶対に友達になってないです。実際にいたら避けるかな(笑)

    ――矢口監督からは、アドバイスリクエストはありましたか?

    うさんくさい笑い方をしてくれって言われたのが難しくて…結構練習したんですけどね、もうできないです(笑)

    監督が「こんな感じ」ってやってくださるんですけど、何度も撮り直して「三浦君、今の笑顔違うな」って言われたりして…でも出来ているか出来ていないか、正解が分からなくて。普段使わない表情筋を使っていたと思います(笑)

    仕事ができそうな真面目なエリートだけど、ちょっと調子に乗ってて気持ちが悪い人って言われました(笑)。同性から見たら、うっとおしいというか、意識高い系というイメージで捉えていました(笑)

    ――ご自身と似ているなと思うところはありますか?

    全くないし、どんな役でも自分と近づけてやることはないです。

    ――三吉さんをはじめ、演者さん同士で演技について話すことはありますか?

    例えば、「〇〇シーンのせりふ、早めて言いますね」とか、シーンの段取りについて話すことはありますけど、キャラクターとか演技について話すことはないですね。

    ■ 見どころの一つでもあるダンスシーン「とにかく難しかったです」

    ――プレッシャーとおっしゃっていたダンスは、いかがでしたか?

    経験もないし、しんどかったです。三吉さんが上手なので、見られるものになっていますが、僕だけだったらヤバかったですね(笑)。一緒に練習したのは2回くらいしかなかったので、家で一人練習していました。

    撮影なので恥ずかしさはないのですが、とにかく難しかったです。普段使っていない脳みそを使うというか(笑)。慣れている方は頭で考えるというよりも、体でできると思うんですけど、僕は動きの方に精いっぱいになってしまって、芝居がついてこなくなっちゃうんですよ。次何だっけ?となっていました。

    ――三吉さんとやしろ優さんの歌って踊るというシーンは、ご覧になっていかがでしたか?

    海外だと日常の中にダンスや音楽が根付いていると思うのですが、日本だとそこまでじゃない気がして、どういうふうに出来上がるのかな?と思っていたんですけど、2人が歌って踊っているシーンは物語になじんでいて、とにかく素晴らしいなと思いました。

    僕は1曲でもあんなに苦労したのに(笑)、どれだけ練習したのか、ものすごい苦労だろうなと思っていました。

    ――好きシーンについてお聞かせください。

    静香がレストランで踊っているシーンが、はちゃめちゃでいいなと思いました。なかなかああいうことをできないというか、日本の映画だとあまりやらないと思うので。

    ■ 三吉とは変顔でコミュニケーション

    ――撮影現場はどんな雰囲気でしたか?

    明るくて楽しかったんですけど、ものすごく時間のかかる撮影をしていたので、体力的には大変でした。

    共演者は、ほとんど三吉さんとしかお会いしていなくて、くだらないことでずっとゲラゲラ笑っていました。僕がオフィスの会議室の方にいて、三吉さんがその外側にいるというシーンを長い時間撮影していたら、三吉さんがガラス越しに変顔してくるので、僕も変顔で返すみたいな(笑)。声は聞こえないのに、ゲラゲラ笑っていました。三吉さんは、いい意味で子供みたいなことをする方で、親近感がありました。

    ――矢口監督率いる「矢口組」の感じはいかがでしたか?

    これまでいろんなことをやってきたと思うんですけど、皆さんそれに慣れていて。職人さんがいっぱいいるみたいな、すごく動きがスムーズで、この現場はやりやすいなと思いました。

    ――三浦さんの思う理想の男性ってどんな方ですか?

    あまり理想がないんですよね、夢もないし(笑)。諦めているというより、あまり理想を持たないというか。役者としては好きな方はいっぱいいますけど、でも目指しているわけではないし。自分にできることしかできないと思っているので。模倣からはじまることもあると思いますが、僕は器用じゃないのでほんとに真似になってしまうと思うので。

    ――作品にちなんでお聞きします、催眠術をかけられてみたいですか?

    僕、実はかけられたことがあるんですよ! 見事にかかって、すごく楽しかったです。でも楽しもうとしなければかからないって先生がおっしゃってました。

    ――最後に今作の見どころをお聞かせください。

    あまり最近なかった作品だと思いますし、とにかく楽しめると思うので、映画館に来て見てもらえたらなと思います! 絶対に見て損はないですよ!(ザテレビジョン

    8月16日(金)から公開される映画「ダンスウィズミー」に出演する三浦貴大


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